この記事、凄く共感します。
私、相談窓口で色々自分が受けたモラハラ被害を話しました。
そして、典型的なモラハラ夫ですね、と言われ、正直私の感覚はおかしくなかったんだ、正当な感覚だったんだ、って安心出来た。
それと同時に彼がモラハラしたのは私に対する心配があったから、私に対する愛情が故の不安の増大があったからだと理解したんです。
それで、相談員さんはモラハラ夫との関係修復は難しいって言う人もいました。
私が婚姻関係を続ける、と言っても大変ですよ〜、と私の意図をくみ取らない方がいました。
くみ取らない人は一般論を振りかざしました。離婚して、シングルマザーの方が支援が手厚いと…。
でもね、相談者が婚姻関係を続けたいと言うなら、それを尊重して、どうしたらイイのかを一緒に考えるのが相談員の努めでしょう?!
そんなこんなで、私はその相談員には話したくないって言いました
そしたら、その相談機関のルールでは、面談形式の相談は1回が原則で、電話相談は何度でもOKと言うルールだったそうで、私が2回目の面談をしたその相談員さんは私に対し、イレギュラー対応をしてくれた方だったのです
なんと、失礼なコトを言ったんだ、私は…。
と、申し訳なくなりました。。。
そんなこんなで、何が言いたいか、と言いますと……
相談、人に話しているうちに自分の考えが整理されたり、話の受け手が整理してくれることがある。
だから、始めは被害者である怒りの感情を出してもいい。
それを出し切るとどうしたいかが見えてくる。そして、そうなる為にはどうしたらイイかの行動に進めると思います。
行動する上で、自分の改善点も見えてくる。
私の場合は、リブログ記事にもある様に、相手の言動の受け取り方を改善する必要がある。
想像力を大きくさせない努力。
言葉の裏を想像しない努力、訓練が必要なんだと思います。
私にもカウンセリングが必要。
夫にも必要だと考えます。
お互い様……なんだな〜。

