母が過干渉?!世話好きで、日常生活なんでもやってもらってる家族。
父も弟も家では何もしない世間で言うトコロのイクメン、いい夫像からは外れた男達。

私ももれなく料理出来ない、花嫁修業?!的な事をせずに婚活し、結婚。

旦那さんは自分で自分の身の回り全部やる人。妻の仕事ってなんだ?!って。。。
私がいる意味あるのか?!と思った。

母は家事や料理はやらなきゃいけない時がくる、その時やれば出来るからいい。
と言って、教えなかった。
教えられても何でも先先こうしたら良いとか言われて嫌になった。
娘に生きていく術を伝授しない母が何もしない私を作った、と恨んだ時期があった。

でも、でも、、、、
今、考えたら〜〜〜

私の旦那さんより給料低い父の収入と内職やパートで稼いだお金でよくやりくりしてたな、母。
家を建て直したり、車買い替えたりして、私は中学で塾へ通い、私立の高校通い、大学まで行かせてもらった。

夜間高校卒の父、中卒の母。
母は読み書きが苦手で本を読んでもらった記憶がない。
自分が苦手で困ったからと、私(長女)にはひらがなの書く練習を猛烈にやらせた。

私はそれが嫌な記憶として残っていて、子ども(長男5歳)には書く練習させてない。

宿題みてもらった記憶ないから、どう接したらいいのかわからない。


でも、でも、ホントに母は凄かったんだな。やってきたんだな。って思える今。。。

自分が親になり、最近、苦手意識"強"だった料理をやれてるからそう思える。

自分が家事、料理を出来ないのは母が教えなかったからだと逆恨みしてた。

周りの人は出来る人ばかりで、自分は、、、なんて責めてたけど、出来る人に囲まれてラッキーなんだ!!
凄い人だらけだから、見習えばいいんだ爆笑
って、素直に話聞いて、やってみたらいいんだ!!

変にプライド高く、自己防衛してたな(笑)
土用の期間に突入したらしいから、無理せずいこう。
今の私、万歳爆笑