イビサ島上陸3日目。

今日は最終日。夜中まで活動するから心しておくように、とのこと。

朝ごはんがっつり!でパワーチャージを。

かわいいおばちゃんおじちゃんコンビがオムレツを焼いてくれました❤️

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ついでにパンケーキも❤️
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この歪んだ感じ、いいでしょ?笑

出張中の楽しみの一つなのです、朝食ビュッフェのオムレツやら何やらに絵を描くの。
でもチョコレートシロップは難しかった、、

ちなみにアリカンテでの朝食の図はこちら。
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時間がなくてドサドサ盛ってますが、ビタミンカラーたっぷりのカラフルな朝食です。

しっかり食べて、今日もいざ出陣!
イビサ島でもホテルは絶好のロケーション。

興奮状態だったのでしょうか、いつもよりずっと早く目覚めてしまいました。

朝焼けが綺麗~
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午前中より、いよいよ仕事を開始!

訪問先はことごとく海沿い。目の前がビーチという最高のロケーションを前に、海なし県民は興奮必須です。
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ついつい我慢出来ず、商談前の待ち時間にビーチを散策してしまいました。しかも何を思ったかストッキングで。。
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こちらのビーチ、運悪く砂の質がねっとり系。ストッキングごとべったべたになり、そのままパンプスをはいて商談する羽目に。
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私が店主なら、出入り禁止だなこりゃ、、軽率な行為を猛反省しましたとさ。

さてさて、出張2日目。

乗船予定のフェリーに間に合わず、やむなくアリカンテに滞在した初日から一夜明け。

急遽、予定を変更しアリカンテ市内の得意先を訪問。
これが想像よりもずっと素晴らしく、良い商談が出来たので結果オーライ\(^o^)/
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ゴハンも美味しく頂き、気分も上々。
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しかしながら、一件あたり2時間かかるこっちの商談には、今だに慣れません。いつも、トイレを我慢し過ぎてモゾモゾしてしまいます。

「今日は絶対にフェリーを逃すわけには行かない!!」と意気込む現地セールスのおっちゃん。

(そりゃあそうだろうよ、頼むからちゃんと余裕を持って出発してくれよ)

と思いながら、予定を確認。
一時間強の道のりですが、二時間半前に出発するとのこと。

(どう考えても早すぎるので逆に不安を感じる)

まあ、早い分には問題ないよね、ということで合意。

しかしながら、、

早過ぎる出発時刻の設定により、本来出発しなければならない妥当な時刻が不透明になる、というありがちなミスに陥る羽目に。

取引先: 「何時に出るの?」
彼:        「15:00に出るよ」

取引先: 「もう15:00だよ?」
彼:        「あ、でも実際にはもっと遅くて大丈夫なんだよね」

私:  !?

というわけで、本日もギリギリ~な出発。。船着場でスーツケースを転がしながらヒール・ダッシュ!
を披露する羽目に。

イビサ島行きのフェリーに、“スーツ着用で全力ダッシュして乗り込んでくるアジア人”なんて勿論いないので、わたくし注目の的でした。

ちなみに、フェリー乗り場に向かう車の中、「発注した商品と別の品物が届いた」というクレーム電話に応じる彼の名言はこちら。

「一度失敗したくらいでそんなに怒ってくださんな!失敗するのは仕方ないだろう、間違いは誰にでもあるんだから。本当の過ちとは、失敗から学ぶことをせず、同じ間違いを繰り返す場合だ。わかるか!」

助手席でひとり、呆然としてしまったのは言うまでもございません。

え、コントですか?笑

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アリカンテからイビサ島まで3時間半。
(結構遠い。。)

船内では代理店のおっちゃんに商品についての知識をレクチャーし、ポテチにビールというジャンキーな夕食を摂り、なんやかんやであっという間に到着。

兎にも角にもまずは、無事にイビサに着いてよかった!
先週のこと。

クラブで有名なスペインのイビサ島へ出張して参りました。

まずはアリカンテ入りし、市場視察やら得意先訪問やら。

青い海、青い空。

雨降りのパリから来た私はもう、これだけでテンション上がってしまいます。




その日はアリカンテにて現地セールスと合流しイビサ島へ渡る“予定”。

「ここから30分くらいだけど余裕をみて出発の45分前に出発しよう!」


という彼の言葉を信じて助手席に乗り込み、フェリー乗り場の駐車場に到着したのは出発予定時刻+2分。

「駐車場が乗り場から遠いから乗れなかったじゃないか!!!」と悪態をつく彼。

(いや、駐車場が近くてもたぶん間に合ってないから)の言葉は飲み込み、仕方ないよ~と慰める私。

そこからしばらく、怒ったり悔やんだり言い訳をしたりと大忙しの彼。

「過ぎたことは仕方ないんだから早く次の行動に移ろうぜ」とは言い出せず、頷き人形と化し相槌をうつこと15分。
気が済んだようで、落ち着きを取り戻してくれました。

乗る予定だったフェリーの出港を見送り、チケット売り場へ。
次のフェリーは満席。翌日の午前中も満席。というわけで、出発は明日の夕方に決定。

明日のアポは全てキャンセルという、ワオ!な展開に心細くなってしまい、口数が激減した私。

市内に戻り、適当なホテルの前で下ろしてもらえる予定だったのですが、よっぽど可哀想に見えたらしく、せめてもの償いに!と言って市内のあちこちをグルグルと回って解説してくれました。
既に21時。解説とか良いからどうか早くホテルに連れて行って下さい、、と祈ること30分。ようやく送り届けてもらえました。

ホテルにて、受付のお姉さんに事情を説明したら、「可哀想だから」と言って、海に面した広い部屋を用意してくれました。


ありがたいけれど、この夜景は完全にカップル向け!


スペインでのハプニングには慣れているつもりだったけど、まだまだ甘かった_| ̄|○

多くは望みません、とにかく明日のフェリーに乗れますように!

先月の日曜日のこと。

なんで申し込んだんだか、、未だに理由は思い出せませんが、きっと酔っ払った勢いだったのでしょう、パリマラソンにエントリーしてしまいました。

もちろん、ハーフってのは個人的な想いであって大会はフルマラソンです。。

ハーフといったって20km以上、練習もせずに走るとなれば大変なことですよ、これは。

出張続きで年明けから5キロも体重増えているし、翌日は早朝からドイツ出張だし、てかそもそもランニングウェアが見つからないし。。

とまあ、出ない理由はすぐに50個くらい並べられたのですが、

「ハーフで2時間15分、もしくは完走できたら、高級ワインをご馳走してあげる」

という上司の言葉に釣られ、「とりあえずスタートラインには立つ」ということで自分を説得しました。

金曜日、おそるおそる走ってみたところ案の定、2キロ程でギブアップ。そりゃそうでしょうよ、5キロも体重増えたってつまり、1.5リットルのペットボトル3つ持って走ってるみたいなものでしょう、膝も辛いわけです。

「ハーフといわず、10kmで勘弁してくんないかな、、」と文句を言いながら、人で溢れるシャンゼリゼ通りへ。こんな日に限って遅刻をし、スタートラインに立つまでに走り過ぎて既に息が上がっている。



そんなわけですが、なんとかハーフ地点まで到着。タイムも2:03となぜか絶好調。

ハーフといったって20km以上、今の私には奇跡としか言いようがない距離、自分を褒めてあげたい!!
と自画自賛しつつ、勢いで30kmまで走ってしまいました。

さすがに辛く、

「これ以上走ったら、明日は二足歩行出来ません」

という両脚の訴えを聞き入れ、ここでストップ。

翌日から出張、さすがに四足歩行で現れるわけにはいきませんからね。

20km辺りで色んな限界を超えてしまったらしく、ビールとハンバーガーのことしか考えられなくなりました。

終了後、巨大ハンバーガーとビールで一人打ち上げ。


いつかフルマラソンに挑戦したい、とは正直思いませんが、たまに自分に負荷をかけるのも良いですね、ビールの美味しいこと!



さて、クリスマスマーケット翌日のケルン。


ピカピカだった前日夜とは打って変わる静けさ。



ほんとにホントに大きい大聖堂。。







大聖堂の内部って、とても天井が高くてひんやりしていて

独特の香りが漂っていて、足を踏み入れる度に

なんとも表現しがたい気持ちに包まれます。


私のようにクリスチャンでない者には宗教的な意味とか

ステンドグラスに描かれた画とか、正直ピンとこないのですが


それでも各大聖堂にはそれぞれ別の空気が充満していて

ちょびっと息苦しくなったり、はたまたパワーが充電されていくような

ぴりぴりした感覚にとらわれたり、不思議なもんです。


ちなみにパリでは圧倒的にサクレクール寺院に、この不思議なものを

感じるので、個人的にはここをパワースポットとして時折パワーをもらいに

訪れることにしております。


帰国の朝、ってことで朝ごはん調達のため街歩き。








可愛いパン屋さんがたくさん!


外はカリカリ、中はふわふわ~の本場プレッツェルを購入し、列車へ。

プレッツェルとコーヒーにウキウキしておりましたが、

実は乗る電車を間違え、急行に乗る予定が鈍行に乗車していた!

という重大な事実に途中で気がつき、ショック。。

帰りの飛行機にぎりぎり間に合わなそう、という非常事態で空港に到着。


案の定チェックインを拒否されましたが、ゴネてみたところ、なんとかなりました。

どんな時も最後まで諦めてはいけませんね、奇跡はおこるものです。


ゲートまで猛ダッシュしたため心臓止まるかと思いましたが

なんとか滑り込めてよかった。。


思えば、昨年度の運はこの時点で使い果たしていたんだな、という気がします。


何はともあれ素敵な旅をありがとう!



前回の続きで、季節はずれの記録は続きます。


クリスマスマーケットをめぐる旅、お待ちかねのケルンへ。



大聖堂、荘厳でした。大きすぎるし趣がありすぎて私のカメラじゃ

迫力がまったくもって伝わりません・・・



大聖堂の下では盛大にクリスマスマーケットが開催されております。





ピッカピカです・・・



ここでもまずはやっぱり、ホットワイン。


そうそう、このマグカップは返却すればお金がかえってきますが

お持ち帰りも可能です。

地域やお店によってマグカップのデザインは異なるので、

ついつい集めたくなってしまいます。



結局マグカップ3種類をお持ち帰り。そりゃもう、かさばりましたとも。





覗いたデパート内もピッカピカ。。






ドイツといえば、芋・ビール!


その他、片っ端からあれこれ食べあ歩き、飲み歩き、デザートにはワッフル。。

別腹を大いに活用し、しっかり大満足のクリスマスマーケットでした。






季節感を度外視した記録は続きますが、、昨年12月。


一度は体験しなきゃ!


ということで、友人に連れられてクリスマスマーケットへ。

彼女の素晴らしい行動力と人脈のおかげで、考えられないほど充実した日々を

送らせてもらっております。


こちらに来て、パワフルな女性と出会うことは多々ありますが、皆それぞれ

力強くありながら、しなやかでバランス感覚よく、とても魅力的。


仕事ではどうしても、年上の男性とのお付き合いが過多になりがちですが

こうやって色々な世代の同性、それも魅力あふれる方々にお会いできるのは

幸せなことですね。


わたしも素敵な女性に近づけるよう頑張ろう。。


と、そんな前置きはさておき。


ドイツはフランクフルトへ。


まずは手始めに、ということで空港近くの

クリスマスマーケットに連れて行って頂きました。



まずは駆け込み1杯。ホットワインで乾杯です。





実は、ノンアルコールのホットワインも充実!

オレンジジュースがベースと聞いてぎょっとしたけれど

意外!お味は悪くなかったよんー


通常のホットワインも良いですが、アルコール感が足りない人には

ラムとか、蒸留酒を足したものもあるのでそちらをどうぞ。

ちなみに現地人は殆ど、アルコールを追加したものを注文するんだそうな。






美味しそうな香りにつられてホットドック。


さすがはドイツ!な味わいで、屋台とは思えぬ満足感~。

極寒ではありましたがビールが欲しくなるジューシーさ・・・


軽く腹ごしらえをした後で、いよいよお楽しみ、ケルンへ移動。

さて、クリスマス@ストラスブール午後の部。


肉のかたまりの昼食でお腹は大満足。

友人の先輩に案内していただき、午後は遊覧船に乗船。














パリとは異なる風景、まるでおとぎの国にいるような景色。

気がつけば夢の世界へ・・・


にしても音声ガイドの日本語ナレーション、眠気を誘うさそう・・・

食後じゃなくても気持ちよく昼寝できること間違いなしです。




ヨーロッパ最大のツリーをしっかり拝んで、

お待ちかねのホットワインで心と体が温まったところで、タイムアウト。




日帰りでもじゅうぶんに楽しめる素敵な場所でした。

ドイツ国境ということで、まるで異国に来たような情緒あふれる都市。


また来年のクリスマスシーズンにさくっと日帰りしたいと思います。


パリから約2時間半(だっけ?)、日本的に言えば東京⇒京都な感じですが

なかなか日帰りで京都とか行こうとは思えなかったのに、こちらに居ると2時間とか余裕!

って思ってしまうのが不思議。そりゃ電車賃も安いけど、でもねえ。


こちらのクリスマスって良いよね、というのを残したく、季節外れ&だいぶ遅ればせながら記録しております。



この調子でドイツのクリスマスマーケット編も更新しよう。







昨年度のお話ですが。


12月、クリスマスの日にストラスブールへ日帰り旅行。

こういう旅ってのは勢いが大切ですね。


「寒いと何もしたくなくなる病」を持病にもつ私のような輩には

誘ってくれる友人の存在はとても貴重です。

まして、クリスマスの日です、世間は家族団らんで盛大に祝っている。

独り引きこもらずに済んで良かった!ありがたや!




昼間だったので、イルミネーションは見られませんでしたが

十分じゅうぶん。



とっても可愛らしい街並みに癒されます。







巨大なジンジャーマン!



ランチは、これまた可愛らしいレストランにて。




アペリティフにはマスカット





お皿もかわゆい。。



どどーんとお肉。ドイツ寄りだものね、肉の塊への遭遇率高し!



やはりボリューミー。。



その後は遊覧船に乗船。

食べ過ぎたせいで1時間のうち30分ほどは気持ちよ~くお昼寝・・・