【女性のための傾聴ボランティアぱんだ】
えり子です
イメージコンサルティング3回コースを終了した皆さんと、講師の寅谷優子さんとで、アテンドショッピングへ行って参りました。
アテンドショッピングとは
事前に欲しいアイテムと予算を寅谷さんへ各々伝え、下見をして似合う服を探しておいてくださり、当日片っ端から試着をして気に入ったものだけ買う
という、楽しくないわけがないお買い物同行です。今回は、女子５名で5時間に及ぶお買い物でした
寅谷さんがそれぞれのカラー、骨格、顔タイプにしっかり合わせた服を選んでくださるのですが、「自分では選ばないテイストだな〜」と思いつつも試着をすると、自分でもビックリしちゃうくらい可愛い
のです
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ここからは私の感想です====
翌日、早速アテンドショッピングで買った服を着て出掛けたら、もう幸せであたまクラクラして、フワフワして、何でこんなに幸せなのだろう？と考えました。
考えてみたら母親になって、こんなに真面目に、自分に似合うものを選んだのは初めてで、「自分をものすごく大切にしてる」と感じました。
他の誰でもない自分自身に大切にされることが、私自身が1番喜ぶのかもしれません。
産後太ったから
授乳服を着てる間に流行が分からなくなったから
着ていく場所もないし
子供に汚されるし
買いに行く時間も余裕もないし
UNI◯LOでいいや、G◯で十分だろう
どれが似合うか分からないからこれでいいや
何を着ても一緒だろう
誰も見てないし
幼稚園では悪目立ちしたくないし
ファッションに別に興味ないし
そもそも私ミニマリストだし
と思ってましたが、全部違った
私が自分で自分を蔑ろにしていたんだなぁと気付きました。
無意識のうちに「自分を後回しにして家族を優先するのが母親だ」という謎美徳も植え付けられている。
好きな服を試着してみても似合わなかったら、鏡の中の自分にただただ凹んで自信喪失して、「もうおしゃれしても無駄かな？」
と思っていました。
「我慢している」自覚がなくて、もう諦めたと思い込んでいたのですね。
でも、自分の魂が喜ぶもので自分を満たすって、こんなに幸せなことなんだ。「これでいい」より「これがいい」を選んで行くと、自分がラクで幸せ
気さくでいつもニコニコ笑顔でスパルタの寅谷優子先生、ありがとうございました
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さて、
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この指と～まれ