イカ刺しと豪酒とミッシェル | ワシントン通信 3.0~地方公務員から転身した国際公務員のblog

イカ刺しと豪酒とミッシェル

 おととい、八戸のイカが食べられるブリスベン「おしん」という日本食屋に行きました。板前さんが、「八戸のイカ」のパッケージを見せてくれたんですが、「Packed by Maruyo Suisan Hachinohe; Imported by Jun Pacific」となっていました。要するに、八戸のマルヨ水産で冷凍・梱包されて、こちらの Jun Pacific という会社が輸入したということです。八戸の皆さん、どういう経路で八戸からオーストラリアに輸送されているのか、マルヨ水産に問い合わせてみて下さい。

 やっぱり、イカの刺身には日本酒だろうということで、日本酒をたのんだら「豪酒(ごうしゅ)」というのが出てきました。これは、オーストラリア米だけを使ってこちらで造られたお酒で、製造元は「Sun Masamune(サン・マサムネ)」となっていました。結構おいしかったです。

 最近ブリスベンでは、どの日本食屋さんに行っても「ウニ」がありません。板前さんの話では、普段は大抵オーストラリア南部のタスマニア産の「ウニ」を使っているそうですが、今は季節的にこちらではウニが捕れない時期だそうです。「ウニ」って日本では年中ありませんでしたっけ?それから、「ウニ」って冷凍して輸出できないのですかねえ。昔、瓶詰めの冷凍ウニを八戸で見たような気がするのですが。八戸の水産関係者の人、誰か教えてください。それからこちらには「トロ」もないですよ。

 実はおととい、この「おしん」というお店で、フィギュア・スケートの女王「ミッシェル・クワン」に会いました。彼女は今、ブリスベンで開催中の「グッドウィル・ゲーム」に参加するために、こちらに来ているのです。真っ赤なノースリーブに細身のパンツという出で立ちでした。彼女は刺身をふた皿食べただけだそうです。ちなみにミッシェルの好物は、マグロの刺身です。八戸のイカも食べたかもしれませんね。えっ、クワンはそんなもん食わん?!