宿題と読書の長さ | ワシントン通信 3.0~地方公務員から転身した国際公務員のblog

宿題と読書の長さ

 子供なら誰でも宿題は嫌いだと思いますが、あれは親にとっても面倒なものらしいです。仕事から疲れて帰ってきて、さらに子供の尻を叩いて難しい宿題をやらせるなんていうのは、想像しただけでもイヤになります。ということで、僕の住んでいるアーリントン郡の教育委員会では、「一日あたりの宿題の長さ」の指針を最近まとめました。これは、先生、親、生徒への聞き取り調査や、様々な学術書などのリサーチの結果だそうです。学年ごとの望ましい宿題と読書の長さは以下のとおりです。

・1年生 宿題は一日最高20分まで、読書は最低20分
・2年生 宿題は一日最高30分まで、読書は最低20分
・3年生 宿題は一日最高45分まで、読書は最低20分
・4年生 宿題は一日最高60分まで、読書は最低30分
・5年生 宿題は一日最高60分まで、読書は最低30分
・6年生 宿題は一日最高90分まで、読書は最低30分

 さて、これを見て長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれでしょう。面白いのは、宿題は最高何分までとなっているのに、読書は最低何分となっていることです。宿題はあんまりさせてはいけないけれど、読書はすればするほどいいということなのでしょうか。まあ、こういった指針は単なる目安なんでしょうけれど、大事なのは何事も量より質ですよね。