オルターナティブ・ワーク・スケジュール | ワシントン通信 3.0~地方公務員から転身した国際公務員のblog

オルターナティブ・ワーク・スケジュール

 今日の金曜日は「オルターナティブ・ワーク・スケジュール(AWS)」のため休みでした。このAWSは、2週間に一度金曜日が休みになるという、とてもいい制度です。要するに、一週おきに金・土・日と3連休があるのです。世銀ではこの制度が3~4年ほど前から始まりましたが、アメリカでは政府機関などもこの制度を採用しているところが多いようです。

 AWSの制度概要は次の通りです。通常は、一日に8時間勤務で月曜から金曜まで週5日なので、一週間に40時間働いたことになります。つまり、2週間で80時間です。この通常の勤務体系を、「一日9時間勤務にして2週間で9日働けばいい」というふうに変えたのがAWSです。これだと、9X9=81で、1時間超過なので、より正確に言うと、「月曜から木曜までは9時間勤務で、1週目の金曜日は8時間勤務、2週目の金曜日は休み」となります。これで、丁度2週間で80時間となるのです。

 こんなことを言うと、日本の企業戦士に怒られるかもしれませんが、でも一日9時間っていうのは結構長いです。特に僕はブリスベン市庁での勤務時間が7時間15分だったので、それに比べれば2時間近くも長くて、まだこのペースに慣れません。ちなみに、通常の一日8時間勤務にするか、9時間働いて2週に一度3連休をもらうかは、個人個人で選べます。あなたなら、どちらにしますか。僕は絶対3連休の方を選びます。