コペンハーゲンの眠らない夜 | ワシントン通信 3.0~地方公務員から転身した国際公務員のblog

コペンハーゲンの眠らない夜

 空港へ行く時間が迫っていますが、その前にもう少し。コペンハーゲンで一番驚いたのが、自転車の多さです。通勤、通学や買い物などに自転車が多く利用されています。男性も女性も、子供も老人も、風を切るように自転車を飛ばしています。自転車専用路や自転車駐輪場が街のあちこちにあって、街づくりの面からも排気ガスのない自転車利用を促進しているようです。

 おそらくデンマークは、環境保護に相等な力を入れているのでしょう。その証拠に、コペンハーゲン空港のそばには、風力発電用の大きな風車がたくさん回っていました。ホテルにあったパンフレットにも、「デンマークは環境政策の先進地なので、環境関連の研修や視察にどうぞ!」と書いてありました。今度はそういうので、もっとゆっくり来たいですね。

風力発電用の風車  さて昨日のことですが、コペンハーゲンの夜はなかなか暮れませんでした。ワシントンもこの時期は夜8時くらいまで明るいですが、コペンハーゲンは夜の9時半でもまだ明るかったです。北緯55~56度くらいのコペンハーゲンは、地図で見ると稚内のはるか上、樺太の北端と同じくらいの緯度です。「もしかしたら、これは白夜というものなのか。いや、そんなはずはない。よ~し何時に日が暮れるか、それまで起きていよう」と一旦は腹を決めました。しかし、前日のフライトでほとんど眠れなかったのと旅の疲れで、10時前には知らないうちに眠り込んでいました。夜中に目が覚めた時に外は暗かったので、白夜ではないようです。でも、朝の5時前にはもう明るくなっていました。この季節、コペンハーゲンの夜はかなり短いです。