侍の水
バングラデシュのような途上国に来ると、水道の水は危ないので、当然いつもボトル入りミネラル・ウォーターを飲んでいます。このミネラル・ウォーター、輸入物から地元産まで、ダッカでは実に様々な種類のものが手に入ります。一番高額なのが、ご存知フランスの「エビアン」です。僕はホテルでの食事の際には、大抵オーストラリアの「リントン・パーク」というヤツを飲んでいます。別にブリスベンに住んでいるから、オーストラリアの水を飲むわけではありません。ブリスベンに住み始める何年も前から、この「リントン・パーク」を、ダッカに来たびに飲んでいるのです。その理由は、「エビアン」ほど高くなく、地元産の物より品質が信頼できるからです。でも、この「リントン・パーク」は、不思議にもオーストラリアでは未だに一度も見たことがありません。
ダッカでも、ホテル以外で食事をしたり、あるいは、ダッカを離れて地方に行く時は、輸入物のミネラル・ウォーターが手に入らない場合が多いので、ほとんど地元産のミネラル・ウォーターかジュースを飲みます。「地元産のミネラル・ウォーターは、品質管理がいいかげんなため、飲まない方がいい」という話をよく聞きますが、20回以上もバングラデシュに来ていて、今まで重い病気になったことは一度もありません。衛生状態がバングラデシュよりいい、と言われているパキスタンでは、ほぼ行くたびに病気になるので、僕はバングラとの相性がいいんでしょうね。さて、その地元産のミネラル・ウォーターに、「SAMURAI(侍)」という名前のものがあります。ラベルを見ると、「日本のテクノロジーを使って濾過した地下水だ」と書いてあります。別に、日本のテクノロジーを信じていないわけではありませんが、ホテルでは、僕はやっぱり「侍」より「リントン・パーク」を飲むことにしています。
ダッカでも、ホテル以外で食事をしたり、あるいは、ダッカを離れて地方に行く時は、輸入物のミネラル・ウォーターが手に入らない場合が多いので、ほとんど地元産のミネラル・ウォーターかジュースを飲みます。「地元産のミネラル・ウォーターは、品質管理がいいかげんなため、飲まない方がいい」という話をよく聞きますが、20回以上もバングラデシュに来ていて、今まで重い病気になったことは一度もありません。衛生状態がバングラデシュよりいい、と言われているパキスタンでは、ほぼ行くたびに病気になるので、僕はバングラとの相性がいいんでしょうね。さて、その地元産のミネラル・ウォーターに、「SAMURAI(侍)」という名前のものがあります。ラベルを見ると、「日本のテクノロジーを使って濾過した地下水だ」と書いてあります。別に、日本のテクノロジーを信じていないわけではありませんが、ホテルでは、僕はやっぱり「侍」より「リントン・パーク」を飲むことにしています。