皆様、こんにちは
徳島県在住の笑-motion：be present
（エモーション：ビー プレゼント）の明世です。
心理学をベースにした対人支援
カウンセリングや心理学講座を開講しています。
先日、徳島県下の小学校にて
昨年に引き続き2度目の研修を
させて頂きました。
今回はズバリ
「子どもの問題行動に どう対処する？」
という題目です。
ちなみに前回は
・子どもの問題行動の４つのステージ
問題行動をしている子どもがいる時に
気持ち任せに怒るのではなく、
対話をしていくことをしてみたい。
吉野より
「毎日この対処法で合っているのかな？」
と振り返りをされているのですね。
頭が下がります。
そのような丁寧な振り返りをする
先生の想いは、児童さんに
必ずや伝わりますね＾＾
今日は耳の痛い話が前半に沢山
ありましたが、ラストはやっぱり皆が
救われる内容でありがとうございました。
吉野より
私の声が心地良いと感じて下さり
とてもありがたいです＾＾
子ども全員に一日一つは
良い出しをしていきたいと思います。
良い声掛けができるよう
実践していこうという意欲が湧いてきます。
怒りたくなるイライラしてしまう
自分を認めてあげてもいい
というのは安心した。
自分にも優しくしていきたい。
先生同士の良い出しも
少し照れますが、よかったです。
本当は
全員分をご紹介したい程
皆様、誠実にご自身と向き合い
想いをしたためて下さっていました。
前回も感じたのですが
この小学校の先生方は
本当に心根が優しくて目が優しい。
研修中の先生方の眼差しに
私自身が勇気づけて頂いています。
大人の対処がまずいと
子どもの問題行動を
誘発してしまい兼ねない。
ここを知っておくと
お互いに傷つけ合うことなく
子どもが安心できる居場所作りが出来る。
特別に何かが出来たときにだけ褒めたり
失敗した時に怒ることをするではなく
日常から
当たり前のように出来ていることに
しっかりと注目を与えて声を掛け
失敗した時であっても
チャレンジしたことを勇気づけ
今後どうしていくのかを話し合う
そんな風な関わりの積み重ねが
信頼関係を少しずつ構築していきます。
コツコツ粘り強くがコツ！
これをやっていると
こちら側の心理的な成熟度も
上がっていきますね！
一石二鳥！チャレンジジョイです^ ^
今回もお忙しい中
貴重な研修のお時間を
誠にありがとうございました。
校長先生をはじめ、先生方
毎日尊いお仕事お疲れ様です。
くれぐれもご自愛下さると
私も嬉しいです。
では、今回はこの辺で。
今日の名言
植物が太陽と水を必要としているように
子どもは勇気づけを必要としている。
不幸にも、最も勇気づけの必要な子どもが
最小のものしか得ていない。
by ルドルフ・ドライカース
YouTubeご覧ください
決して派手ではないのですが
しっとりと(笑)お伝えしております。
「ながら聴き」が出来ます＾＾
学びの復習に是非！
では、今回はこの辺で。
吉野明世44歳。
高校生と中学生の子どもがいます。
アドラー心理学に出逢って約9年。
２０１３年より、当時住んでいた鹿児島で
学校・個人の保護者に向けた講演会、
カウンセリング活動を実施。
鹿児島県下、宮崎県下、２０か所を超える
小中高・福祉施設等での講演実績あり。
この度、徳島への引っ越しを機に、
ここ徳島でも活動を始めました。
コーチング、カラーセラピー、
産業カウンセラーの学びと
様々な心理学をベースに
心の仕組みや対人関係のポイントを
分かりやすくお伝えしています。
一人でも多くの子どもや大人が
「自分てイイな」
「世界は優しい！」
「生きるってイイな！」
と思えるように、
人の可能性を拡げるサポートをして参ります。
道徳の外部講師授業や
職員・社員のコミュニケーション研修
勇気づけの子育て講座
開催のご依頼を承っております。
インスタ始めました！
一言メッセージを配信中です。
手探り状態ですが、よかったらインスタでも繋がって下さい＾＾
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また、体験版をご利用頂いた後の継続の強制は一切ありません。
ご安心下さい。
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勇気づけの関わり方を分かりやすく楽しく学べると
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・話の聴き方
・自分を好きになる方法
・伝え方
・物事の捉え方
・勇気づけの理論と具体的な方法 等
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※但し
・現在心療内科、精神科など病院に通われている方
・気持ちが不安定で落ち込みが激しい方
・精神安定剤などのお薬を服用されている方
はご遠慮ください。
