あと9日寝ると、正月・・じゃなかった。日本に帰れる私。


帰国が嬉しい一つには、車の運転から解放されることがあげられます。

(結局、3年間、殆ど毎日のように車を運転していたけれど、ちっとも運転好きになれなかった。)


日本に帰ったら、もう運転しないぞー!!


さて。そんな私の渋々運転を、いつも隣で見守ってくれていたお友達がいました。



けいちゃんのブログ

初代助手席メイト、すーじーちゃん。(日本から連れてきた。)


そして、

けいちゃんのブログ


2代目助手席メイト、ぷー。(アメリカでゲットした。)


二人とも、たっくさんの・・・

「あっ!!あぶなぁい!!」やら

「うぉぉぉ。やばかった!!」やら

「どうやら道に迷ったようです。心細~い。」やらを共有してくれました。


おまけに、私の、乱暴なアクセル・ブレーキ操作のおかげで、前方に投げ出されたこと多数。

だから、シートベルトは大事なんですね~~。


そんな悪待遇にも、不平不満を一切言わず、いつも、まったりした顔で辛抱強く助手席に座り続けてくれた(ぬいぐるみなので、当たり前といえば当たり前ですが)、とっても「人間のできた」お友達でした。


さて。このお友達を連れて帰るには・・・・。

(さすがに、ここまで尽くしてくれたお友達を、ゴミ箱には捨てられない・・・。)


すーじーちゃんは、いいとしましょう。この子はとっても小さいので、日本から連れて来た時と同じく、りゅっくの中に、こっそり入れて帰ろう。


問題は・・・ぷー。飛行機に乗せるには、ちょっと、大きいような気がする。

飛行機会社のホームページを見ても、ぬいぐるみの取り扱いについては書いてないし、第一、子供でも、こんなに大きなぬいぐるみを持ち込んでいる人は、数え切れないほどの空港をうろうろした私でも、見たことがない


と、すると、送る荷物に入れるしかないのですが・・・・


けいちゃんのブログ

こんな感じになりました。

送る荷物は船便なので、この姿勢のまま、密閉された空間で、約50日間、船酔いとの戦いなのか・・・。


なんだか、とっても、かわいそう・・・・。というか、酷い仕打ちな気がする。


でもなーーー。万が一、空港で、「そんなに大きいぬいぐるみは駄目よ。」なんて言われた日には、どうにもこうにもしようがないしなー・・・・・・。


ごめん!!ぷー!!!!ゆるして!!!バタン(←箱を閉めた音)!!!!



ええええええええええええっ???????