最近わかったことがある
ひとつの関係の中で全てを満たす必要はないということ
自分の望む関係はどんなものなのか?
したいこと
して欲しいこと
項目に全てチェックが入らなければ
わたしの望むところではない
そんな風にしていないだろうか?
そのひと
その場所
自分にとって大切なことはなんだろう?
なにからなにまで親密になることは必要?
*
わたしは、必要だと思っていました
共通点が多いことや
一緒にいる時間が長いことが
わたしがその人にとっての一番であることの証拠
好きな人にはわたしを一番にしてほしい
というか
そうであるはず
それ以外はありえない
それを考えさせられる
本当に目から鱗の出来事がありました
なにからなにまで一緒であることが
仲がいい証拠ってわけじゃない
お互いの丁度いい距離感は自分が決めればいい
それでいいんだって驚いた
"あ、そうなんだー"を体感した
"そうなんだー"
が、やっと腑に落ちたような気持ち
わたしのあたりまえは
わたしの中だけの勝手な妄想だったのかもしれない
自分の立ち位置を自分で決められなかっただけの話
*
7日、マスターコース101期の同窓会でした
そこでやっとぐりちゃんに報告できた
上で書いた目から鱗の体験は
先月の上級ワークショップの時に体験した出来事
どう表現したらいいのか
なかなかここにも書けなくて、もういいかと思ってた
もう一か月も経ってるし
どう話したらいいか、わからんし
ナゾの"わたしなんか"も出てくるし
わたしなんかが話しかけたらイヤでしょ
わたしなんかの話はつまらないでしょ
他の人がいいでしょ
わたしなんかわたしなんか
ドキドキドキドキ
ちょっと遅れて到着したおかげで⁉︎ぐりちゃんの隣に座ることができたので
はい、今がチャーンス
尋常じゃないくらい汗をかきながらだったけど
あの日の気づきを聞いてもらえました
あぁー、よかったぁ
目の前で自分の思い込みに気付けるチャンスと
さらに
言葉にして伝える機会ももらえた
*
言えたら癒える
人付き合いがなんなのかよくわからない
いつもさみしい
人間関係は自分のあり方に気がつくチャンス
本当にみんなのおかげなんだ