認知症専門医じゃない人に診てもらった | 節約を楽しむ生活。優待を楽しむ生活。過去のダイエットを考える。

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節約という名のケチなおばちゃんの日常、
唯一の趣味の株主優待株を購入する生活をつらつらつづってます。

前回までの話

 

 

健康診断の結果をきいて

その病院にある脳神経外科を予約し

いってみた

この病院には物忘れ外来がないが

脳の病院ならある程度はわかるだろうと思って

とりあえず受診した。

 

ちょっと中断だが

 

4年前に脳ドッグをうけて軽度の認知症と言われてた記事を発見

 

 

この記事かいてたの忘れてた。

この時、軽度の認知症みたいなことを父が言ってて

そこまで大事だと思ってなかったのが悔やまれる。

 

軽度認知症とは MCIという名前らしく

こういう名前の診断がでれば

まだ救う余地があったものの・;・・・

あの時、なんで父からちゃんと診断の紙を見せてもらわなかったんだろう。・すごく後悔

 

話は戻るが

 

脳神経外科に受診して

この4年前にMCIと診断された紙を医者に見せたら

MCIってなんだろう・・と言われたポーン

同じ脳でも、

認知症が専門じゃなければ、知らないんか・・・・

ちょっとビックリやわ・・とりあえず医者にMCIを説明

 

医者が母と会話

 

医者「んー 普通に会話できるし、大丈夫じゃないですか?多分年取ったらだんだん認知機能も衰えますよ」

 

またこれやチーンチーンチーン

だからちゃうねんて

 

父が 「いや、最近もの忘れがすごくて 困ってるんです」と言った途端

 

母のスイッチオン笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

「なに言ってんねんムキームキームキームキームキームキー

この人はね、昔から女たらしでね」← どうでもいい話滝汗滝汗

そのどうでもいい話を

ヒステリックに話し出したのを見て

 

医者も唖然ポーンポーンポーン

さすがに、これはまずいと思ったのか

 

物忘れ外来のある病院に紹介状を書くから一度見てもらって!と言われ

 

更に 母が大爆発ムキームキームキームキー

 

まぁ 出るわ出るわ 口からどーでもええ じーさんの昔話や

この娘は頭がおかしいだの(私のこと)

2人して、私を陥れてるだの

 

先生もなだめるのに必死

 

とりあえずどうにか紹介状をお願いし

その日は、私が帰るまで、

私も父も罵倒され続け

 

ホンマにつかれましたわチーンチーンチーンチーン

 

子供が大きくなって手がかからなくなったと思ったら

今度は、母に手をやくとは・・・

ずっと世話しとるな 私・・・

 

つづく