空腹こそ最強のクスリ その①
この本のタイトル見たとき
「は何言うてまんねん」
って感じ
会社に
仕事のでける
で、かつ
いつも元気でテンション高い
で、かつ
見た目20代
中身30代半ば
見た目は、カワエエ、中身はめっちゃしっかり者の女子がおんねんけど
その人、
いーーっつも
昼飯抜き
なんで、昼飯抜いて そんな元気でいられんねんって
疑問に思ってたんやけど
この本みて
なんとなく理解でけた気がする
その女子が
この本を知ってるかどうかは知らんが
その人、
会社にいる時間は
モノを口にせん
おせっかいなオバチャンは
「ちゃんと食べな倒れるで そのうちめっちゃ老けるでー」って
いつも言うてたんやけど
ちゃうかったんやな
空腹つくる事によって
元気で若々しかったんやな
おせっかいばばぁですんません
まだ途中までしか読んでないけど
1日3食きっちり食事をとってると
常に内臓が動いてて
疲れてくるんやて
たしかに、私たちも一日中働いてたら
疲れてくるもんな
特に肝臓は働き者で
体に入ってきた栄養をエネルギーにかえたり
余ったエネルギーを蓄えたり
酒を飲んだらアルコールを分解したり
脂肪を消化する胆汁をつくったり
聞いてるだけで
めっちゃ仕事あるやん
ばばぁで言うところの
飯つくったり
洗濯したり
ガキに勉強教えたり
仕事したり
まるで肝臓って主婦やん
だから肝臓ってすごく大事で
肝臓悪くすると
体調が悪くなったりするんやて
確かに
お母さんが倒れたら
家庭内が機能せんもんな
やっぱ酒やめてよかったわ
だから食べすぎは
胃だけじゃなく肝臓をずーーーっと働かせとるから
負担がめっちゃかかるんやて
そのうえ、食べ過ぎると
必要以上の栄養をとりすぎるから
肝臓は処理できんようになって
かといって蓄える事もできんようになり
特に、固形物(ごはんやパンとかな)
糖質や脂質が多いものは
中性脂肪に変えたり
あぶらっこいものは
悪玉コレステロールにかわっていって血管に付着してパンクや
ようするに、
肝臓が怒って変な物質に変えてしまうって事やな
これを引き起こす病気は
お決まりの
糖尿病
がん
心筋梗塞やら脳卒中やら
私が一番恐れているアルツハイマー
おばちゃん、
なによりも
アルツハイマーが怖い
とにかくこのブログを書いたのは
認知症予防のため
認知症にならないためには
なんでも実践するオバチャン
話はそれたが
ようは、このような病気にならないためには
16時間断食をするといいらしい
断食というと
修行僧みたいだから
16時間空腹の時間を作るって事な
それによって
オートファジーが起こる
どういう仕組みかっていうと
まず
最後にモノを食べてから
10時間たつと
肝臓に蓄えられた糖がなくなる
そして脂肪が分解され
エネルギーとして使われるようになる
そして16時間たつと体の中でオートファジーが起こる
オートファジーってなんや
オートミールなら知っとるよ
ようするに
私たちの体は
すんごい数の細胞で出来てんけど
その細胞はほとんどタンパク質で出来てる
日々、タンパク質が古くなったり壊れたりしながら
体外に出ていくんだけど
外に出ていけなかったタンパク質が体内にのこって
細胞を衰えさせ
体調不良だったり老化が進んだりするねんて
もし、空腹の時間が続くとどうなるかというと
その体に残ったふるーーいタンパク質を分解させて
新しいタンパク質を作ってくれるんやて
これがオートファジーの仕組み
オートファジーすげっ
ほいで
細胞の中にはミトコンドリアたっくさんあるんやけど
新しくて元気なミトコンドリアがたくさんあれば
たっくさんエネルギーを得られて若々しくいれるんやけど
オートファジーによって
このミトコンドリアも新たに生まれ変われるんやて
よって、
体内でめっちゃ若がえる作業が行われてるって事
ようは
腹いっぱいだと
古い細胞を食い物にして新しい細胞に生まれ変わる事ができないから
オートファジーは怒らない
腹がへってると
古い細胞を食い物にして
オートファジーが起こる
よって、病気から体を守ってくれる
いつまでも若々しく
ボケないこれオバチャン一番重要
だから、会社にいる
ごはんを食べない女子は
いつまでも元気で
若々しいんやな
妙に納得
とりあえず途中までざっくり読んだけど
納得する事ばかりで
ここのところ
仕事休みの日は
朝ごはんを抜いて
16時間空腹を作っとんねんけど
今の所は
効果があるかどうかは
さっぱりわからん
もうすぐ健康診断だから
前年より何かしら数値が良いとええけど