みんな関心がある年金制度、しかし大きな問題は制度が分かりにくい !
年金制度の専門家がいるし、複雑なので年金業務の人員が多すぎ! さらにコンピューターなど
経費がかかりすぎ!
年金は大きく分けて、Ⅰ)とⅡ)がある
Ⅰ) 会社員が加入する厚生年金 (加入者と雇用主が保険料を折半)
公務員が加入する年金 ・・・・ 私はどのような仕組みか知らない。
特殊法人(NHKなど)の年金 ・・・・ ”
* 配偶者の国民年金保険料も負担している
Ⅱ) 国民年金 と 国民年金基金
私は上記のⅡ)に該当するので、誰にでも分かるように以下のように改革を提案したい
A) 国民年金 ・・・ 毎月の保険料は15000円にして強制加入。未払い者には国が保険料を立て替えて払うので未払い者
は存在しない。 未払い者には国がNHKの受信料督促の経験者(けっこう、ひつこい)を雇用し、定期的に督促する。
保険料の前納、後納を認める。
B) 国民年金基金
自営業の収入には波があるので
、毎月、定額を銀行口座から振替は不可能
そこですべての国民年金加入者に
、資金に余裕が出来たときに銀行で入金可能の「国民年金基金通帳」を渡す
振り込みだけは可能だが,
引き出しは不可能! 預け入れの上限は6000万円
人間には、蟻型とキリギリス型があるが、自営業はキリギリス型が多い。
株、FXなどで大きく儲かったときは、パーと使う。もし手元に引き出し不可能な「国民年金基金通帳」があれば、数十万円でも入金しようかという気にもなる。入金先は国家なので万に一つも振り込み詐欺に遭う心配はない。
とにかく国民年金の加入者は、もっと真剣に保険料制度の改革案を考えよう! そうでないと年金を受け取ったときに
健康保険料と介護保険料が差し引かれて、振り込み額を見て仰天します。 (笑)