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普通の枠には当てはまらないASDの息子。発達も三割減で見ていますし、普通の子どもたちには追いつかない感覚も0ではありません一方で、【すごく可能性を感じる子どもたちだ】とも思う事について綴ります
前回の息子の記事はこちら⬇️
日本の教育はヤバイ
普通である事、皆と同じである事は本当に良い事ですか?何故そうあるべきだと、私たちは思ってしまうのでしょうか?
皆違って皆良いと言いながらも、小学校でも中学校でも、どの教科も満遍なく出来る事が高評価に繋がります
だけど、高評価で進学校へ進み、偏差値の高い大学に入ったは良いが、ニートになったり良いと言われる職場に就職したとしても、使い物にならないのは何故なのでしょうか…❓
日本🇯🇵の教育の問題として、文科省も書いてますが
- 我が国では学校教育において学ぶことへの動機付けが必ずしも十分でないため,大人になってから学んだり知的好奇心を持ったりすることが少なく,例えば,国際比較調査の結果によれば,成人の科学技術に関するリテラシーや関心は極めて低い。リテラシーとは:「ある特定分野に関する知識を理解して、活用する能力」
- 義務教育は皆が同じでなければならないという国民学校令のトラウマを乗り越えないと今の社会の矛盾は乗り越えられない。義務教育について,いろいろな制度が並存していること(複線化)が必要なのではないか。国民学校令:初等科6年、高等科2年の8年間の義務教育とし、戦時体制に対応した教育を行うために、昭和16年に公布。
⬆️こちらからの抜粋です。
戦時体制に対応した教育が根本にあり、軍隊式教え込み教育が元になっているのですよ…
トラウマというか、そもそもそれを当たり前だと教えられて育ってきたから、それしか知らんがな
それなのに、普通の枠には全く当てはまらない子どもを授かったなら。
一気に普通から転落したような気がして
自分が駄目な人間のように感じられて…
そう思うのは仕方ない事です
一見弱みに見えても、実は強み?
ある特定分野に関する知識を理解して、活用する能力の事をリテラシーといいますが、息子を含めて支援級に居た子ども達を思い返せば…
何かしら好きなものが偏ってたり、突出していて
銃とか
戦闘機とか
トランスフォーマーとか
恐竜🦕とか
昆虫とか
車とか🚙
トイレ🚽とか
常識だと思ってきたこと、常識だと知らず知らずのうちに教え込まれてきた事、それが本当に正しい事か?自分が望む事か?自分が良いと思っている事を、子どもに押し付けていないか?
見る角度が変われば、考え方も変わります
今無料で取り組んでいるコーチングでも、
✅自分自身がまずどんな人なのか?
✅どんな家庭に育ち、どんな価値観を持って生きてきたか?
✅何に喜びを感じて、どうなりたいと思うか
とにかく自分と向き合っていきますが、知らず知らず子どもに理想を求めていたり、自分の価値観を押し付けてしまっているかもしれない事に気付きます
悪気は勿論ありませんし、本当に心配しているわけなんですが
そこに、ネイチャー理論という自分や子どもの特性を知るツールを使う事で、より子どもに合った対応が出来るようになるんですね
『何でこうなるの❓』が
『だからこうなってたのね』
『こうすればいいのに、どうして出来ない?』は
『このアプローチの方が効果的だから、こうしてみよう』
自分の対応が変わると、子どもも変わっていきます
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