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今の場所に越して来てから8年程経ちますが、引退する民生委員さんに、次の民生委員にならないかとスカウトされた話を綴ります
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民生委員をしてみませんか?
この場所に越して来てから8年程経ちます。
古くからいる方たちは70〜80代で高齢化が進み、ご夫婦で住まわれている、もしくは配偶者が亡くなりおひとりのご家庭もあります。一方では我が家のように、子どもが小さいうちから引っ越して来られる方も居て、新旧半々といったそんな地域です
義両親が同居の為に引っ越して来て間もなく、初めてこの地域の民生委員さんがいらっしゃり、地域の包括支援センター等の一覧をくれて、現状の聞き取りをして頂いたのを覚えています
民生委員ってその地域に根ざしたというか、それなりに信頼のある方が、長年に渡ってしているイメージ❓でした。
だから、地域の役員をしている訳でもない自分に、まさか声がかかるとは思いませんでした
思い当たるエピソード
まだコロナの第何波だったか、忘れてしまいましたが一昨年の早い時期の事です。
感染者が出たら非難される雰囲気のある、まだまだ陽性者が少ない時期でした
お向かいにお住まいの70代のご夫婦の家の前に、ある日救急車が停まりました。
そして、なかなか動きません…
※搬送先が決まるまで、救急車🚑は動けないんです当時は発熱があると、更に搬送先の決定に時間がかかりました
暫く経ち、ご主人が家の中に戻る姿があり、具合が悪かったのは奥様だと分かりました
サイレンを鳴らさずに救急車は撤収したので、救急搬送にはならなかったようでした
しかし、その翌日からお向かいに人の居る気配がありませんカーテンが動かないので留守なのだろうと思いました。ご主人は元気そうに見えましたので、2人ともずっと留守❓には少しはてなと思いましたが、一度息子さんの車が止まっていたのも見ましたし、倒れているという訳ではないだろうと思っていました
それでも不在が2週間以上続き、随分長いなと思っていた頃に、ご近所さんが『〇〇さん(お向かいさん)がずっと居ないようだけど、何か聞いてる?』と聞きにきましたので、救急車が来た事と、その後息子さんの車が停まっていた話も伝えました。
それと同時に、民生委員さんにも連絡をしました。
何かご存知かもしれないし、お子さんの連絡先も知っているかもしれません。
近所に子どもの同級生ママも居ましたが、彼女はスピーカー📢傾向があるのでこの話は一切しませんでした
民生委員さんが娘さんと連絡が取れて、居場所が確認出来た事をわざわざ知らせてくれまして、一安心しました個人情報なので、どこに居るというのは伏せてです
後日、退院したお向かいのご主人が、事の顛末を話に来てくれましたが、奥様がコロナ陽性になり、ご主人は症状はなかったものの、1人で状態観察も不安だろうと、奥様と同じ病院に入院後、コロナ発症し、2人とも療養されていたのでした
当時のコロナは、感染すると重症化・死亡リスクが高い時期だったで、無事回復されたのは本当に良かったと思います
私が看護師である事も、話したがどうか覚えていませんでしたが、何回か別件でもやりとりをした事があり、連絡先を知っていたのですぐに電話出来たのです。
家族に要介護者もおり、今回のお向かいさんのコロナの件でも、話を広げずに適切な場所に連絡をした事が評価?されたようで
子どもが発達障がい児というのは、知らないと思いますが
民生委員がどんな事をするのか、全然知らなかったので仕事の内容を調べてみましたが、対象は小さなお子さんから年配の方まで、必要な方の見守りを行い、必要な時に支援機関に繋げるパイプ役となる事だと教えてもらいました。
何回か研修を受ける必要がある事と、任期が何年と決まっておらず、後任の成り手も少ないので続投する方も多い事知り得た情報は他人は勿論、家族にも話したり相談したりする事は出来ない事
だから、悶々とする事もあるそうですそう言う時は、同じ民生委員さんに相談は出来るそうですが…
興味はありましたが、パートで訪問看護の仕事してるだけであちこち不調で鍼灸通いしてるのに地域の人様のお世話まで、ほぼボランティアで出来るかと言えば…答えは否でした夫氏も反対したしね
でも興味はあったので、子育てにひと段落がついて、もしまたお話が来たらその時は前向きに考えようと思いました
最後までお読み頂き、ありがとうございます
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