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今年も“ジャパンキャンピングカーショー2013”で一番出展が多かったのが、
ハイエース等をベース車にしたバンコンでした。
それら大量のバンコンキャンパーの中でも、
私が一番印象に残ったのがレクビィさんの名車“カントリークラブ”でした。
※ハイファールーフの“カントリークラブ・Hi-king”
※白が基調の洗練されたデザイン。
※リアのFRP製シャワールームも健在です。
キャブコン並みの装備とセンスの良いデザインで、
高い人気を誇った“カントリークラブシリーズ”が復活♪
特に“カントリークラブ・ハイキング”は、
車内高188cmにもなる“ハイファールーフ”を搭載し、
インテリアも白を基調にしたハイセンスなモダンスタイルに仕上げられていました。
機能性とデザイン性を兼ね備えた一台です♪
もちろんお馴染みの後部のFRP製シャワールームも備えられていますよ。
やはり、
真っ先に人だかりができたのは、
上記の“カントリークラブ・ハイキング”のような“ハイファールーフ”や“スーパーハイルーフ”が搭載されたバンコンキャンパーでしたね。
中でも「コンセプトが面白いな。」と思ったのが、
L.T.キャンパーズさんの“ビクトリー”です。
「愛犬と男一人旅、時には愛妻と二人旅。」とうたってある通り、
とにかく一人旅+ワンコを楽しめる仕様に特化してあります。
※「色々付いてるなー!」と想像させる外見ですね。
※後部ベッド下にはデッカイゲージが♪
リアベッド下に当然のように鎮座する愛犬用ゲージ♪
「これだけのスペースを犬用に割くとは思いきってるな~。」と、
しばらく見つめていると通りがかりの愛犬家?の方が、
「こんな細い格子じゃイカンなぁ、犬なめんなョ。」とボソリ・・・
なるほど貴重なご意見です。
また、
同じ“スーパーハイルーフ”を使ったバンコンで、
「あれ?これキャブコンじゃないの?」と思わせる、
近未来的なルックスのキャンパーがありました。
それがアムクラフトさんの“タイムマシーン”です。
※キャンパー用エントランスも付いたキャブコンの様なバンコン
※“ヨーロピアン”を思い出させる横っ腹シャワー♪
※タイムマシンだけに“Back to the Future”上映中♪
スライドドアを取っ払って拡張ボックスを設置、
そこにエントランスを取り付けてあるので、
工法上は立派なバンコンです。
そのエントランス部のボディ幅は何と207cm!
天井の高さと相まって車内の解放感は半端ないです。
内装は、
ちょっと古いですが“2001年宇宙の旅”といった雰囲気でした。
いやー、
バンコンは激戦区ですね、
色々なタイプの車がありすぎて紹介しきれません。
ユーザーのニッチなニーズに合わせた面白い車もまだまだ沢山ありましたので、
それらはまた次の機会にご報告させて頂きます。
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