軽キャンにもバックアイカメラ | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

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小ネタ大ネタ問わず詳しく書き綴ります。

ご訪問ありがとうございます。



先日運転中にバックをしていて後ろをぶつけてしまいました。

自動ゲートや券売機の無い古い駐車場で、

不条理に設置されたブロックが原因です。

高さは丁度リアバンパーの下側を擦る程度で、

以前はそこに金網が存在していたのでしょう、

その土台だけが撤去されずに残っていたのです。

砂利の上に細いロープで区切られていた曖昧な境界線とはいえ、

キッチリと駐車スペースに収まっていたその障害物・・・

遠方&急いでいた事もあり管理者に連絡もせず、

泣く泣くその場を去ることにした苦い経験です。

バックの際に全く視界に入らない障害物が存在する場合、

頼りになるのが“バックアイカメラ”です。

後ろにあるのがブロックならまだしも、

小さな子供だとしたら取り返しのつかないことになりますし。



“軽キャンパー”は小さくて小回りが利くとはいえ、

後ろの視界が遮られてバック時には注意が必要になる車も多いです。

“キャブコン”になるとまず真後ろの確認は難しくなりますし、

軽バンの“バンコン”でもリアゲートウインドをふさいでしまっていたり、

リアサイドウィンドーまで穴埋めしている車もあります。



“バックアイカメラ”は、

有名メーカー物で15,000円位から販売していますかね。

取り付け工賃は一万円程度でしょうか。(値段は多少上下しますが)



自分のカーナビのモニターで使える有名メーカーカメラを選び、

プロに取り付けを任せれば楽ですし安心なのですが、

そんなにお金をかけたくないのであれば、

海外メーカーのカメラがおすすめです。

多少画像が悪かったりモノクロだったとしても、

何があるかザックリ確認できれば用は足りると思いますし。

配線も“ワイヤレスカメラ”であれば簡単なので、

多少の手間と暇をおしまなければ自分でもできます。



激安販売店ですと5,000円位から購入できます。
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5~6年前までは、

安いワイヤレスカメラと言えばきちんと映るかどうか怪しい物でしたが、

最近のカメラは性能が上がっているそうで、

ネットの口コミでも概ね好印象な意見が多いみたいです。






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