軽キャンパー 気になる電化製品 | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽自動車キャンピングカーの中身ってどんな感じ?
お金はいくら必要なの?・・・etc
軽キャンピングカー専門店“軽キャンパー.com”が
小ネタ大ネタ問わず詳しく書き綴ります。

オートキャンプで使いたい電化製品


キャンパーなら避けて通れない“節電対策”

限られた少ない電力量をいかに効率よく使うかを楽しんでおられる、

ベテランオートキャンパーさんたちのお話をお聞きすると、

その豊富な知識と実行力に頭が下がります。

しかし、やっぱり使いたい便利な電化製品の数々。

消費電力の大きさゆえ今まであまり市場に出回らなかった

自宅には無くてはならないメジャー電化製品3品をご紹介します。



★ポータブルクーラー ラ・クール★


$軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ラ・クール

価格102,900円(税込)
電圧100V 50hz/60Hz
最大消費/消費電力900W/540W
室外機 縦/横/高さ
/重さ
18.5cm/43cm/39cm
/17kg
室内機 縦/横/高さ
/重さ
18.5cm/40cm/30cm
/6kg

軽キャンパーは居住空間が広くはないため、

車のクーラーで十分冷えるのですが、

騒音や燃料消費の問題で一晩中エンジンをかけてはいられません。

そこで出来れば欲しい車内に持ち込めるクーラー。

キャンピングカーのクーラー(エアコン)と言えば、

“ルーフエアコン”“窓はめ込み式エアコン”などが多く、

どちらも室内室外機一体型になります。

この株式会社コイズミさんの“ラ・クール”は、

室内室外分離型でどこにでも持ち運びが可能なタイプです。

また、クーラーと言えば電力消費量が多いため、

力のある発電機を積めるような大きなキャンパーの専売特許でした。

しかしこの“ラ・クール”は100Aのバッテリー+インバーター

の組み合わせで使用できる省エネタイプです。

難点はインバーターとバッテリーの購入まで考えてしまうと、

20万円近くなるので簡単には手が出せないことと、

軽キャンパーに積むにはやはりサイズが大きめの事でしょうか。

↓コチラで手に入ります。
アマゾンロゴ



★電子レンジ ウェーブボックス★


$軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ウェーブボックス

価格36,540円(税込)
電圧AC120V DC12V
消費電力425W(AC/バッテリー直) 155W(シガー)
サイズ 幅/高さ/奥
/重さ
38.0cm/29cm/25.8cm
6.35kg
庫内サイズ
幅/高さ/奥
25.0cm/14.7cm/17.7cm

こちらも株式会社コイズミさんで販売されている

持ち運べる電子レンジ“ウェーブボックス”

電子レンジは電力消費量が多い家電の代表格で、

サブバッテリーで使ったら

2分も待たずに止まってしまったなど失敗談も多く、

やはり発電機かAC電源が取り込める場所以外では使用がためらわれます。

しかし、この“ウェーブボックス”は電力供給は3WAYで、

(AC電源、バッテリー直接続、シガーライター)

車のシガーライターDC12V電源でも使用できてしまう優れものです。

ただ、外国製(AC120V)なので若干能力が低くなるそうです。

↓こちらで詳しい説明が見られます。
アマゾンロゴ



★ミニヘアドライヤー★


$軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ヘアドライヤー

価格4,700円(税込)
最大消費電力156W
最大消費電流13A
サイズ 縦/横/厚み17.0cm/10.0cm/7.0cm

最後はこちら。ミニヘアドライヤーです。

ドライヤーもまた電力消費が激しいゆえに

車内使用タイプはなかなか商品化されないのですが、

シガーライターからのDC12V電源で使用できる

小さいとはいえパワーも十分ある物が発売されました。

川で遊んだお子様の髪を乾かしたり、

暴れまくってべっとべとになったワンちゃん達を

乾かすのにぴったりの便利グッズです。

車に一台常備しておけばかなりお役にたてるかと思います。

↓この商品は“カーク産業”さんで取り扱っています。
http://www.carac.co.jp/goods.html



今回紹介させてもらった商品は全部当方でもお取り寄せできますので、

ご関心のある方はホームページからお問い合わせになるか、

コメントを下さいませ。

↓軽キャンパー.comホームページ
軽キャンパーのホームページ