忘れもしない、1月11日、朝、竜ケ崎駅へ仕事に向かう途中の東京駅の売店で、日刊スポーツが、ソフトバンクホークスの、和田 毅投手が、山川 穂高選手の「人的補償」で、西武ライオンズへ、移籍が可能性が高いとの記事、驚きました。
多くのSNS上の予想では、和田投手は、当然プロテクトされているものと思われていたので、青天の霹靂でした。
ところが、夕方には、甲斐野 央投手ということで、両球団が合意のこと、甲斐野 央投手は、どうやら、プロテクトされていたようですが、はっきりしたことは、わかりません。
この失態の原因は、100%ソフトバンクホークス側にあります。西武ライオンズ側は、何も悪くありません。
巨人から、内海 哲也投手を獲得したように、実績のあるベテランを取る傾向があります。
西武ライオンズ側は、抑えの投手が、やや高齢化していて、甲斐野投手にとって、良い移籍となったのではないでしょうか。
これまでのゴタゴタは、忘れて、早くキャンプインで、元気な姿を見たいものです。