自分が動くことによって世界を動かす力

 

自己啓発本を読むのが好きなので色々と読んできました

 

でも”読んで満足”となることが多いなぁと最近気づき、

実際行動に移すとどうなるのか試しています

 

本日は荒川祐二さんの

「半ケツとゴミ拾い」です

これは2時間で一気読みしました

 

著者が大学時代に

「自分を変えたい!」ということで

新宿駅を朝6時から掃除を継続することによって

自身も変わり、周囲も変えていくという実話です

 

始めは黙々と一人でやるのですが、

唾をかけられたりと悲惨な目にあいます

 

そんな中、継続していくと一人一人と

ホームレスの方々が手伝ってくれて

新聞の記事に乗り、

どんどん仲間が増えていくという実話です

 

特に気に入ったのは

事実に対して感謝していく姿勢が

自我に目覚めるというところでした

 

著者も大阪出身ということもあり、

読みやすい一冊でした

 

 

 

 

実際に行動するときの参考にさせていただきたいと思う今日この頃です