モラPの、赤ちゃんがやって来てくれました。、
初めの子は、4か月で天使に成ってしまったので。
「ああ、あの子が又来てくれたんだね」と二人で大喜びましたよ、
しかしモラPは、妊婦の事を全く理解して無かった。
(まあ、そうだよね、前の時は、つわりも酷くなく亡くなったから)
義両親は、物凄く喜んでくれた、
しかし、今度はつわりが酷く、仕事を休まなければいけなかったんです、
私が夜、仕事を休んで家に居る事が嬉しくてたまらないPと
食べる事さえ、きつい私、
前の事が有るので、お義母さんが心配して見に来てくれる、
帰ってくれば、私とお義母さんが居る、
「母さん来てくれたの?」
しっぽが有るなら、もうブンブン振り回している(解りやすい)、
つい私が、「・・・・犬だな」
と小声で言ったのが聞こえたPが
「何?、犬って」
「いや、P戌年でしょ、だから犬みたいに可愛いなと思って」
「あっ、そうなの、母さんごめんね、家汚くて、こいつ寝てばかりいるんだよ」
「P、お腹に赤ちゃんが出来るとつわりが始まるの」
「えっ、だって前はそんなことなかったよ」
「妊娠は、全部同じじゃないのよ」
それから、コンコンと義母に説明を受けるP
(お義母さん有難うございます)
「分かった、俺、頑張る」
それからのPは、本当に頑張った
重い物を持つな、洗濯してやる、(これは干し方が酷くて干し直した。)
お米を研いでくれた時など、何時までもやって居るので、
「どうしたの?」
見に行くと、
「白い水がきれいに成らないんだ・・・。」
何と、両手にお米を挟んで洗っている?。
「お米がーっ!」
「何が?」
お米は粉々、
(あちゃーここまで何も知らなかったか)
「それ焚いても、普通のご飯に成らないよ。」
それで、やり方を丁寧に教え、粉々の奴はおかゆにしました、
上手く炊けると、
「俺って、凄いだろう?」と鼻高々、
でも確かに何も知らないし、教えて行けば良いと思って居ましたよ。
安定期に成ると、又バイトを再開
酒乱おやじの襲撃、タクシー着払いにもめげず、
出産、物凄い安産でした、
しかし、やはり酒乱おやじは、産婦人科を襲撃!
前もって説明しておいたのが功を奏しました。看護師さん達に撃退され、
又タクシーで何処かに行ったのですが、
何と、私の実家を襲撃、着払いで、1万2千円掛かったそうです。
(母よ、すまない)
その時、父と飲んだ義父が、
「ありゃ凄い、酒乱だ!豪の物だ豪!」
と言っていて、つい
(お前もだろう)
と心の中で突っ込んで居ました。
しかし父も又、
「酷でーな、あのおやじ、とんでもない酒乱じゃねーか。」
と言って居たのを母から聞いて、
噴き出したのを覚えています。
産後は、義実家にも、実家にも行かず、
Pや子供達と過ごしました。
母や、義母たちが、代わるがわる見てくれましたよ、
何故か分かりますよね、父も、義父も、酒乱だからです。
そして、産まれた女の子は、義父母にっては、血の繋がった、初孫
私の連れ子は男の子だけと、障害が有る為、
私と息子にとって大変な日々が、始まるのです。
つづく
これからの出来事は、今思い出しても胃が痛くなるほどの事ばかりです。
忘れないけれど、思い出さないようにして来た事です、
ですから少し書くのに、勇気を貯めます。