何度も書きましたが今年は気性に重点を置いて申込み馬を選びました。気性が影響して能力を出しきれない愛馬のレースを見るのは本当にもどかしくて、悔しい。毎年気にして、毎年気になる所は、チェックしていますが、まだ納得する迄には至りません。いままで試した考察は
眼をみる。
僕のブログの題にもなった素晴らしい相馬眼を持った金〇さんは、馬の眼を見ているという話を聞いた事があります。あの有名な三冠馬の眼に深い衝撃を受け、その時の思いをそのまま馬名にしたという話です。僕の出資馬で眼がかわいいと思ったのはパルナッソスですがあっさりセン馬になりました(笑)という事でこれはあまり気にしないでもいいかなと思います。
尾をみる。
歩いている時に、やたらと尾っぽを振っている馬がいます。虫を追い払っているのか、暑いから風を起こしているのか、クセなのか、ストレスからくる行動なのか、僕には解りません。しかし集中力があれば、あまり余計な行動はしないと思うのでこれからも気にして観察していきたいです。
そっぽを向いている。
DVDの静止画でどこか別の所を見ている。いつだかのキャロットの会報で撮影中は馬の担当者が側にいて馬が不安にならないようにしているという記事を見ました。これは臆病な性格の可能性があると思いますが、まだ確信はありません。
耳をみる。
これは僕が毎年気性を見破るのにとても重要視している所です。耳が頻繁に動く馬は僕の中ではとにかく印象が悪い。過去のDVDを見ても活躍馬はピンと耳が立っていて少しの事では動じない精神力の強さを感じます。耳がよく動く馬はちょっとした音にびっくりしてパニックになってしまう。そういう馬の可能性がありますが、これもまだ観察中です。
トラウマを考える。
見える所で中身を見抜くには他にアプローチする場所が思い付かず、心に傷がある可能性を探ってみた今年最も力を入れた考察です(笑)群れて生活する動物にはボスが存在して、そのボス争いも頻繁にあります。力でねじ伏せるのか、脚力なのか、カリスマなのかは解りません。でもボスになるには優れた能力が必要な筈です。大きな相手には本能的に怯えてしまうと思いますが、それでも争いを仕掛けられる馬は自分に勝てる武器があるのを知っているのかもしれません。その争いに参加する意志がない馬もいると思います。そういう馬は自分にはその力がない事が分かっている、だから逆らわず今のポジションで満足する、競争して来なかったから勝負根性も芽生えない、結果、競馬で勝負どころで他馬が本気になると萎縮して自分から走るのを止めてしまう。ちょっと有り得る話だと思いませんか?(笑)でもその時は敵わなくても、これからの成長で自信を付ける馬もいるでしょう。だから、既に競争馬らしい体つきよりも、いい武器を持っていそうだけど、まだ体がそれを使いきれていない、そういう馬の成長も観察していき、この説がちょっとでも的を射っていたと思えればいいなと思います。