桜花賞出走を確定する為に2着以内が絶対条件だったディーパワンサですが6着と厳しい結果となりました。しかし、それほどショックがないのは、ある程度予測出来ていたからです。阪神JFを観たときに感じた上位2頭には敵わないという気持ちが、トライアルが始まってからは、ソウルスターリング以外の阪神JF組はこの世代の上位ではないのでは?と疑問を感じたからです。フラワーCも力を付けてきた伏兵馬がいるんではないかと感じていました。


前にも触れた事ですが、今年はディープインパクト産駒のワクワクする馬が牡馬、牝馬含めて少ないです。これが世代レベルの疑問に感じた要因で、もちろんディープインパクトといえど毎年大物を出すのは容易ではないでしょうけどそれにしても少ないなぁと感じます。桜花賞トライアルは終わりましたが、オークストライアルでまた勢力図がガラッと変わりそうな気がします。




キャロットクラブの募集馬という狭い範囲内での評価ですが、確かにこの世代ディープインパクト産駒では魅力的な馬がいませんでした。これも前に書いた記憶がありますが貴重なキングカメハメハ産駒の牡馬を回さざる得ないため(母馬優先)大物感があるディープインパクト産駒は他のクラブに回ったんでは?思っていましたが、現在の結果をみるとノーザンファーム系クラブの全体でもこれといった馬が出てきていません。


現段階の結果がハーツクライ産駒に力を入れすぎたからなのか、ディープインパクト産駒が不作の年なのかは分かりませんが平均的なディープインパクト産駒がキャロットクラブに回ってくるとすれば今年のドラフトに応用できるんではないかと思っています。豊作の年にはノーザンファーム系、各クラブから主役候補が出てくると思いますし、不作の年には今年のような事もあり得る。実際、ハーツクライ産駒は良くみえましたし、クラブ馬では無いけれど牡馬で大物だと思う馬が出てきています。牝馬でも桜花賞上位人気になるだろうと思われる馬や、出資馬ルヴォワールもいます。


そんな中でも社台系ではありませんがファンディーナが出てきました。僕的にはソウルスターリング以上だと思いますし、桜花賞は出てくるか判りませんが、オークスではこの2頭の対決を楽しみにしたいと思います。そのレースにディーパワンサとルヴォワール、そして遅れてきた大物ディープインパクト産駒が出てくれれば最高なんですけどね(笑)