先週の第76回皐月賞、3強対決といわれ注目度が高くなりました。
結果を振り返って見ましょう。
勝ち馬は大外18番のディーマジェスティでした。
3強以外から勝ち馬が出ましたね。
スタートしてからかかり気味にリオンディーズが先手を取りましたが、最初の1000mが58.4秒。
後半の1000mが59.5秒ということを考えても、入りが速いペースになってしまいました。
エアスピネルも先行集団に付けて粘りますが、最後の直線に入り、さあここからというところでリオンディーズの斜行で不利を受けました。
スローペースが見込まれるダービーではリオンディーズのかかり癖は難しいものですが、あれだけの早いペースで前へつけて掲示板を確保するのは相当の実力がある証拠。
挽回に期待しましょう!
さて、今週は第47回マイラーズカップが京都競馬場で開催されます。
春のG1の中休みに入りますが、G1の安田記念へ向けての重要なステップレースとなります。
それではデータをみていきます。
マイラーズカップの過去10年を参考にしていきましょう。
前走レースについては好成績を収めているのが中山記念組で3勝を挙げており、複勝率は35%となっています。
次いで暮れの香港マイル組が2勝と3着1回と3頭で複勝率が100%とデータは少ないですが、海外G1に遠征するほどの馬だと馬券圏内は有力といえます。
勝ち馬こそ出ていませんが、東京新聞杯組は11頭の出走で2着1回3着が4回と複勝率は45%を超えています。
人気では、1番人気と3番人気がそれぞれ3勝で5番人気以降が4勝となっています。
人気サイドか伏兵かはおおよそ半々となっており、人気馬と穴馬を併せて狙うといいかもしれません。
脚質をみてみます。
先行馬 4勝 勝率11% 連対率14% 複勝率 25%
差し馬 3勝 勝率 5% 連対率16% 複勝率 26%
逃げ馬 3勝 勝率30% 連対率40% 複勝率 40%
追込馬 0勝 勝率 0% 連対率 2% 複勝率 2%
先行馬がリードしていますが、割り合いでみてみると逃げ馬が有利となっています。
開幕週とあって追い込みは不利みたいですね。
では出走登録馬から予想をみていきます。
◎フィエロ
○ダノンリバティ
▲サンライズメジャー
△エキストラエンド
◎フィエロ…1番人気は間違いないでしょう!
前走の香港マイルは窮屈な形となり9着となっていますが、昨年のG1レースでは2度も現役のマイル最強馬のモーリスと差のない競馬をしています。
メンバー的に見劣りするココなら確勝が期待されます。
久しぶりがどうかと心配ですが、前走香港マイルのデータは上記の通り優秀です☆
気がかりなのは主戦のデムーロ騎手が騎乗停止中ということです。
○ダノンリバティ…一時ダートを使っていましたが、前々走から芝に戻しており、前走はオープン特別ながら好タイムで勝利。
前目でも競馬が出来る自在性で、逃げ馬がいない今回は展開的にも有利に働きそうです。
2、3番人気が予想されます。
▲サンライズメジャー…昨年は逃げ粘って2着となりました。
開幕週の京都の馬場を味方につけて今回も逃げが予想されます。
うまくペースを握れば逃げ切っても不思議ではありません。
△エキストラエンド…昨年は4着とわずかな僅差で負けましたが、
今年は昨年と同じローテーションで臨みます。
なお一昨年は3着と3年連続の出走となります。
今回は比較的前目で競馬が出来そうですね。7、8番人気くらいで穴人気が予想されます。
※こちらはあくまで枠順決定前のファーストインプレッションとなります。
ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。




