今週末(5/14.15)の重賞展望 | 中央競馬予想のブログ

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こんばんは。ココです(^^)

今週の重賞展望に参りたいと思います。

まずは、土曜日の京王杯SCから。

かなりの混戦模様ですが、休み明けでも1400mで連勝中のロサギガンティア。このレースに相性の良い藤沢厩舎で前走はダンスディレクターやビッグアーサーを封じている。
ただ、やはり皆同じ見解になりそうで人気になりそう。
もし人気なら他の馬から入ることも視野に。
サトノアラジンも人気先行型。前走は馬体が緩かったのは確かだが勝ちきれない弱みも。
前走は久々の1200mに対応が戸惑ったブラヴィッシモだが2走前から重賞でも十分通用の下地。
先行出来る脚質にも魅力でもう一度1400mで見直せる。
前走中山1200mにも対応したエイシンスパルタンも完全に本格化、単騎で行ければしぶとさはありここは試金石の一戦に。

日曜のヴィクトリアマイルは、出走登録馬の中にショウナンアデラの名前がw
無事怪我もなく走ってくれればいいですね。
さて、展望としては今年は勢いある4歳勢vs実力のある古馬という図式ですか。
ミッキークイーンはまだ本格化する前にクイーンCでマイルを走っているが、それ以来のマイルとなった前走・阪神牝馬S。感想からすると脚を余したなと。
東京コースならその末脚は遺憾なく発揮出来そうだが、今回は一気の相手強化。叩いた上積みはあるかもしれないが、取りこぼす可能性も。
以前からマイルが合いそうだと思ったのがルージュバック。前走は落鉄した影響が少なからずあったのかも。
オークスでは上記ミッキークイーンに敗れているがその前の桜花賞での敗戦と人気の分、正攻法で挑んでノーマークだった勝ち馬にキレ負けした感。今回は逆の立場なら逆転も。
他ではハーツクライ産駒らしい成長力のシュンドルボン、マジックタイムの名を挙げたい。


あくまでも展望なので参考までに。

直前情報などで予想、見解などは変化いたします。