読者の方に迷惑がかかるため、レース前に掲載するわけにはいかないのですが


今後の参考のために、 レイティングマニアックより 昨日配信された


プレミアムメールマガジンより



秋華賞の勝ち馬の歴史をみると

5着以下着外なしというエリートホース
は過去14回の歴史の中で

メジロドーベル
ファレノプシス
テイエムオーシャン
ファインモーション
スティルインラブ
スイープトウショウ
エアメサイア
カワカミプリンセス
ダイワスカーレット
レッドディザイア
と10頭いる


ファビラスラフインはNHKマイルのみ14着
ブゼンキャンドル
ティコティコタック
ブラックエンブレム
の年をよくみると、
ファビラスラフィンの年は
着外なしの馬の出走は
イブキパーシヴ(28週ぶりのぶっつけローテ)
ロゼカラー オークス以来
メロウキス(1000万条件からの参戦)
エアグルーヴ(オークス以来)
と微妙に有力馬に不安のある馬だったことも理由になるかもしれない。

ブゼンキャンドルの年は
トゥザヴィクトリー
レッドチリペッパー
ハギノスプレンダー
エアザイオン
といたのだが、G1実績としては
軽い馬ばかりだった事
というより5着以下着外なしのG1馬が居ない。

ティコティコタックの年は
ジェイミードレス
シルクプリマドンア
と2頭
本来シルクプリマドンアが勝てる
相手だったと思うのだが、なぜか
最初から最後まで行方不明
だった。


ブラックエンブレムの年は
5着以下着外なしの馬は一頭も
出走しておらず、どれが来てもと
いう感じでした。

となれば、今年は
着外なしの馬は、
アパパネ、
レインボーダリア
サンテミリオン
と3頭出走しており
アパパネとサンテミリオンは
G1馬
であり、サンテミリオンに関しては、
オークス以来(このローテの勝ち馬は
過去にも出走してますので問題はないと思います)

※オークス馬の勝利は
メジロドーベルと
スティルインラブ
カワカミプリンセス
と3頭なのですが
2頭は桜花賞連対馬
カワカミは無敗の馬
サンテミリオンどうでしょうか?
フラワーの負けが気になります。


アパパネに関しては、一度叩くべき馬で
これはレースをご覧いただけば判りますは
明初戦と2度目はまったくレースぶりが違います。
初戦の場合、掛かり気味というより怒ったような
感じで走りますが2度目はスムーズに走ります。

レインボーダリア

なんとも・・レインボーの7番に入れてくるとこが
いやらしいですね。
能力はキャリア2戦でアパパネの2着になり
3戦目ではダービー馬と正面からたたきあい
2着となったブルーミングアレーが復調して
きたレースの2着馬ですから、侮れない馬だと
思います。そういう意味では怖い一頭でもあるけど
でも秋山騎手ですから、大丈夫かな・・
ここでこないで他のレースできてもらいたい
一頭です。


以上通常どこにでもありそうなdataを
並べることも一応レイティングマニアック
もできますよという事でした。


一般的なdataですが、きちんとまとめると
使えるものもでてきます。

今年の秋華賞で学ぶことというか
レイティングマニアックのオリジナル格言としては

「フラワーCのRRが、100.75
ある勝ち馬はその後G1タイトルを取る可能性のある馬」

という事ですね。

ではみなさま幸運を!

レイティングマニアック管理人