大沼Sのハンデをレーティングから見る。

マチカネニホンバレ
トーセンブライト
57.5K


レーティングは2頭ともに107の馬


そうなるとエーシンモアオバー

57.0K


この馬は106のレーティングということになるのだが

見てみると、確かにブラジルHのパフォーマンスが106

であり、ハンデ評価と一致する。


では55kの馬たちは、2k分の4ポンド引いた

レーティング101の馬たちという事になるのだが

こちらも見てみよう。

エプソムアローン 102

メイショウクオリア101

となっている。

シルクウィザードに関しては、JRAの

レートはダービーGPG1の99の評価だけなので

このシルクウィザードに関しては

レーティングマニアックのレーティングを見る

すると、安達太良S1600万条件でのパフォーマンスが

101となっていることでやはり一致する。


もう一頭のキクノサリーレに関しては、ハンデ対象期間内

での、戦跡には、評価対象になるパフォーマンスを

演じてはいないが、08年に武蔵野Sを完勝しており

負かした相手もサンライズバッカス、ユビキタスで

ある事を考慮され、55K以下にはできないと

いう事であろうか?


以上簡単に評価を分析してみたことで

かなり有利不利のないハンデとなっており

厩舎側の勝負度合いで勝ち馬が決着してしまう雰囲気があると

いえるだろう。



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