皆さん、おはようございます!
今週も半ばを過ぎましたね!
いよいよ2月16日から確定申告がスタートしました。
寝不足にこの時期はなるので、体調に気を付けたいですね。
そんな元気の基はこちら
春を感じますよね(^^)
これで充電完了です(笑)
今回のテーマは「値引きについて考えてみた」の4回目です。
「適正価格はお客さんごとに違ってもよい」
前回書いてみました。
なぜこれができないかは皆さんもお分かりだと思います。
オペレーションの問題もあるでしょうし、
お客さんごとに判断していたら公平性も損ないますよね。
それこそ公開したらその差額は何なのか誰も納得しないと思うんです。
こうなると信頼を失いますよね。
ただお客さまがそれ以上の与えてくださっているのなら、
その分の適正価格を引き直してもいいと思うんです。
これを「値引き」というなら値引きでもよい。
皆さんが戦略コンサルタントだったとしましょう。
100万円で仕事を受けて、利益は30万円だったとします。
100万円くださるお客さまは自分に価値を感じてくださっているんですよね。
これだけ払ってくださるなら、それが態度や行為から感じ取れますよね。
値引き交渉もされたことがないとします。
この価値って100万円以上のものがありますよね。
それで10年後、厳しくなって80万円に抑えたいとお客さまが言われた。
皆さんはどうされますか?
これはどの業種でも起こりうることだと思うんです。
もちろん正解もありません。
次回はここをもう少し考えていきますね!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!感謝!
笠岡太郎