2/11日（土）京都競馬取材日記①

2/11（土）京都競馬取材日記

どうもスタッフHHです。

土曜日は、メイン、準メイン共に西内荘の担当馬が人気という事で、京都競馬場に取材にきました。番組として京都競馬は初取材ですが、広々としていてかつ、ゴール前は取材しやすい距離感で、とても気持ち良く仕事が出来ました。

しかし、今日はあいにくの天気で朝から雪も舞った模様。除雪作業が行われたようです。

（メインレース前に再び降雪で極寒。小倉競馬は雪で中止）

そして少々、京都競馬場散策。

1人でご飯を食べる女の子の向こうに2400m地点のゲートが。

写真は芝2400mスタート地点初めて端っこまで歩いてきてみましたが、ここのスタート地点てファンファーレが全く聞こえないって知ってました⁉︎

来てみてビックリ。本当に薄っすらしか聞こえて来ません。不思議というか、非常に地味なもんです。

職員が旗を振り、静かにゲートイン。

気づけば発走。「ガッシャン！」ゲートが開く音を残してあっという間に馬もいなくなります。

第4コーナー。

京都の4角は、馬が外に広がりインにスペースが出来ます。

写真はメインレース、洛陽ステークスのダッシングブレイズ見事に担当馬勝利の瞬間。

まさにそのぽっかり開いたインを通って、抜け出してくるのですが、道中もインをピッタリ回って、ミルコデムーロ騎手の冷静な騎乗が光りました。

殊勲のデムーロ騎手

京都取材日記②に続く

◾️西内荘・装蹄の感触が良かった馬土曜版

通算成績

勝率 0.327

連対率 0.449

複勝率 0.551