いよいよ有馬記念の時間がやって参りました。
場内も最高潮。
下記写真は人気上位馬の返し馬です。
武豊騎手も自信に満ち溢れた様子
我らが西内荘担当馬サウンズオブアース
落ち着いた様子のゴールドアクター
著者もウイナーズサークル横でカメラを構えていたのですが、ファンファーレで場内の歓声が波のように押し寄せて来ました。
さてレースの方ですがですが、予想通りマルターズアポジーが逃げ、約5馬身程離れた2番手をキタサンブラックが進みます。
これだけ離れているので、事実上の逃げとなりました。
下記は一週目スタンド前の写真。
武豊騎手がゆったりとしたペースの中、
右方向をチラリと。
場内ターフビジョンを確認し、各馬の位置どりを確認している様子が伺えます。
流石は天才ジョッキー。
どんな大舞台でも冷静沈着。
著者は目の前を通り過ぎていった所で、キタサンブラックが馬券圏内に残る事を確信しました。
三コーナー過ぎでしょうか。
一緒に取材に来ていた番組スタッフに、
『キタサンだな。』
そんな会話を交わし、カメラを構えいよいよ直線へ。
上記と下記の写真を見ればわかる通り、
キタサンブラック一本に絞って写真を撮っています(@_@)
サトノダイヤモンド目に入らず。。。
ゴール前の連写…
あれ、、、
緑のなんか来たな、、、
『あーーーーー』
番組スタッフの声を後ろに感じながら、
何いってんだお前。
キタサン来たじゃねーか。
『サトノですかね❓』
著者に声をかけるスタッフ。
嘘だろーーー(-_-)
写真を慌てて見直すと、
あ、、、
サトノダイヤモンドがいる(ToT)
写ってはいるものの、少々構図的に厳しい写真となってしまいました。。。
他の写真も含めまとめて、綺麗な画質で競馬のおはなし公式ウェブサイトでご覧になれます。
有馬記念取材③へ。HH