今週は阪神競馬場で2011年のJRA日経賞が行われます。
日経賞の出走予定馬は、ローズキングダム・ペルーサ・
トゥザグローリーといった4歳の精鋭たちが出走しています。
ヒルノダムールは産経大阪杯にまわったようですね。
また、菊花賞を制したビッグウィークも名を連ねてますね。
この中でG1馬は2頭、ローズキングダムとビッグウィークですが、
当然、どちらも59キロを背負っての出走です。
なかでもローズキングダムは前走でガス抜きの出走?で惨敗してますから、
些か、今回は買いづらいかも知れませんね。
対する古馬勢はジャミール・マイネルキッツ・ミヤビランベリが顔を揃えました。
マイネルキッツ、ミヤビランベリは8歳馬ですが、
マイネルキッツは追い切りでは未だ衰えは感じさせてないようですね。
そしてペルーサは久々に屋根が横山典に戻りますね。
安勝よりは合っていそうな気がしているのは私だけでしょうか?
1999年の日経賞ではセイウンスカイで横山典騎手が勝った事を思い出しました。
この4歳精鋭は先日のヴィクトワールピサにイメージ的には大きく差をつけられましたから、
負けないパフォーマンスを期待したいものです。
2011年の日経賞…多少なりとも少頭数ながら結構、頭を使わされる日経賞です。