第60回川崎記念
(26日、川崎11R、交流GI、4歳上オープン、定量、ダ・左2100メートル、1着本賞金6000万円、出走11頭)
昨年のNAR年度代表馬フリオーソ(牡7、船橋・川島正行厩舎)が圧倒的1番人気に応えて快勝した。
タイムは2分14秒2(良)。
2着にはメイショウタメトモ(牡6、栗東・武田博厩舎)、3着にはボランタス(牡7、川崎・山崎尋美厩舎)が入った。
なお、出走予定だった6番テスタマッタ(牡5歳、栗東・村山明厩舎)は、疾病のため出走を取り消した。
フリオーソが2着に5馬身差をつける快勝で、3年連続2着だったレースでうっ憤を晴らした。
スタートからハナを奪ってマイペースの逃げに持ち込むと、2周目3コーナーから他馬の手が動いて追走を始める中、フリオーソの手綱は持ったまま。
直線では2番手に上がったメイショウタメトモらを突き放す楽勝だった。
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SANSPOから転載
調教してたの?
そんなレースのような気がした。
明らかに力が違うのは分かってはいるが、
このレースを観ていて、思った事は、
ヴァーミリアン・カネヒキリ・スマートファルコンは強いんだな…ってこと…
私はスカパーで南関東チャンネルを見ているが、
逃げればフリーオーソは、スマートファルコンに勝てる!
こう、解説者が言っていた。
人それぞれの考えだから良いけど…
スマートファルコンが出遅れない限り、
初めの3間歩が違うだろう…
そう思った川崎記念でした。
簡単には行かせない武豊の騎乗!2010年川崎記念↓
1回、火をつける!何気ない事でも、繊細なサラブレッドには効果があるんだろうな?
この時のフリーオーソ…4コーナー入り口から騎手の手が動いている…
だから、今日の川崎記念は調教なんだよ…