日帰り弾丸ツアー🚀


午前8時台の金沢発かがやきにて🚅東京へ。
着いて向かうは都内某所。こちらの案件は公開時期が来ましたらお知らせいたします🎵

午後2時過ぎ。某所でのミッションを終え、向かうは比嘉◯子様がいらっしゃった横浜市鶴見区。まさか朝ドラと同じ地に向かうとは❗️

そして夕刻6時30分開演で8時終演。

プログラムはこちら📕
1、G線上のアリア(J.S.Bach) 
2、オルガンのための8つの小前奏曲とフーガより 前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV.553(J.S.Bach) 
3、オブリビオン(A.Piazzolla/生水編) 
4、夢(A.Piazzolla) 
5、リベルタンゴ(A.Piazzolla/生水編) 
6、21の変奏付シャコンヌ ト長調 HWV.435
(G.F.Handel) 

~休憩~

7、夢(J.Cage) 
8、思い出(J.Cage) 
9、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004(J.S.Bach/生水) 
アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグ、シャコンヌ

~アンコール~
10、朝(E.Grieg) 


素晴らしい音響感のホール。バンドネオン独奏にはもってこい。オルガン的響きがましましになります🎵⤴️⤴️

さて、今回の目玉はなんといってもシャコンヌ二本立て。一度やりたかった無謀プログラムです✨

ヘンデルのものはバルレッタ先生の超絶悶絶ライヴ録音を持っているので、永遠の目標です…。もう15年間くらい持っている曲ですが…イヤー難しい😅

そして、無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番全曲😅バンドネオンでは全世界前代未聞?

初お披露目のヴァイオリンパルティータ2番、アルマンド~ジーグまでは原曲にある旋律線を左手の和音で邪魔しないように編曲。
バンドネオンて左手で和音を弾くとバランス的に結構な破壊力なので、同時に鳴っているのが右手の旋律である場合、結構邪魔します😅

もちろんバッハ様は旋律のみであっても疑似ポリフォニー(多声)を実現しているので、和音を左手で鳴らす必要はあまり無いといえるかもしれません…。よって、左手には単音であったり、オブリガード的なものを配置しました。

最後のシャコンヌはT.ベストがオルガン用にアレンジしたのもをベースにバンドネオンで効果的に聞こえるよう、色々いじっております。こちらは2019年12月に宇治教会で演奏したアレンジです✨⛪

そして、今回の隠しポイントはこちら✨


iPad&ペダル君✨

デビュー戦でしたが、まったく問題なし。
踏み違いもなく完璧な動作で私を圧倒しました(笑)
今後とも、末長くお願いいたしますm(__)m

以前にも書きましたが、バンドネオンは両手がベルトに入っており、かつ蛇腹を引っ張ったり押したりする役割、つまり音量維持の役割もあります。よって曲中に手を抜き差ししたりすると音に少なからず影響が出ますし、蛇腹の押し引きを網羅、完全駆使している休みなきクラシック作品においては手で譜面をめくる余裕なんてないのです( ;∀;)

よってうまく使えれば大活躍間違いなし君、だったのでその効果が立証できて本当によかった❗️

お疲れさまでしたーー❤💯💐
24時ちょい過ぎ帰宅🏠️👣

明日日曜日は夏に向けて、Tres Patatasリハ2回目。頑張るで👊✨