「上のクラスでは力が足りないから。この馬はもう勝たなくてもいい」
 
20151012日・・2着。
 
・・・1171番人気4着。
1226・・・、2番人気5着。
201619日・・4番人気2着。
27日・・2着・・。
 
「上のクラスでは力が足りないから。この馬はもう勝たなくてもいい」
 
果たして、どれだけの競馬ファンが、これまでこの馬の単勝や、頭固定の馬単、3連単馬券を購入したのだろうか。
 
このクラスで勝つことなく、着を拾い続けていれば、陣営には安定的に賞金が入る。
このクラスを勝てる存在であるにも関わらず。
 
ただ、競馬ファンは『もう順番だろう』、『今度こそ勝てるだろう』
その感覚で「勝つんじゃ?」と予想して痛い目に遭う。
 
自分でレースを作れる馬。
これを偶然として片づけていいものか。
 
陣営のこの考えが、良いとか、悪いとか言うつもりはない。
 
ただ競馬は誰にとってもビジネスであり、お金が回らなければ続くものではない。
 
厩舎経営のためには、時には【勝たないこと】が何よりも重要になることがある。
 
これを馬券に活かすことこそが、
 
勝てる馬券勝負の極意。
 
だろう。