マヤノトップガン 世代交代の風が吹き抜けた1995年、有馬記念(GI) | パンダが振り返る重賞レース

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JRA(中央競馬)の重賞レースを回顧します。ぶっちゃけ未来につながる予想用備忘録です。

94年は競馬ファンにとって忘れられないナリタブライアンが三冠馬となった年。

ナリタブライアンは日本競馬において最強馬として君臨しました。しかし、95年からは新しい時代の風が吹き荒れます。その風の筆頭となったのがマヤノトップガン。すでに菊花賞(GI)を制覇していたマヤノトップガンは意気揚々と有馬記念(GI)へと乗り込んできました。

そこにはナリタブライアン、ナイスネイチャ、ジェミニン、タイキブリザード、ヒシアマゾンといった有力馬が勢揃いしており、16万人の大観衆が見守る中、レースは開催されました。では、振り返りましょう。

スタート直後からいつものように1番人気のヒシアマゾンは最後尾からの追走。ナリタブライアンはほぼ中団。そして、マヤノトップガンが先頭でレースを引っ張っていきます。レース中盤でもほとんど順位は変わらず、先頭はマヤノトップガン。ナリタブライアン、ヒシアマゾンもじょじょに上がってきます。

大歓声がレースを盛り上げる。直線に最初に入ったのはマヤノトップガンです。

先頭はマヤノトップガン。後ろからナリタブライアンが追走してくるが思ったより伸びない。そのままナリタブライアンが馬群に沈んでいく中、完全に抜け出したマヤノトップガン。タイキブリザードが迫ってきましたが余裕の逃げ切り勝ち。

こうして、一つの時代(ナリタブライアンの時代)が終わりを告げたのです。