ディープブリランテが7572頭の頂点に!2012年東京優駿(日本ダービー)(GI) | パンダが振り返る重賞レース

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「今後のブリランテの走りをみてやってください」

第79回東京優駿(日本ダービー)(GI)芝2400mの勝利騎手インタビューで、見事、ダービージョッキーの仲間入りを果たした岩田康誠騎手が述べた言葉です。

2009年に産まれた7572頭の頂点を決める大舞台。実力は十分といわれながらも大舞台で中々結果を出せないまま、ダービーへと乗り込み、見事栄冠を手にしたのがディープブリランテ。2着はフェノーメノです。1着と2着は写真判定。青葉賞のジンクスを破れるのか。蛯名騎手の執念は惜しくも届きませんでしたが、それでもその強さをファンに見せてくれました。では、レースを振り返ります。

スタートからディープブリランテが非常に良いスタートを切ります。そこから逃げ馬に先頭を譲り、自身は先行をキープ。対する、ワールドエースとゴールドシップは互いを意識してか、ほぼ同じ順位で中団といったポジション。そこからレースの位置取りはほぼ固定で、1000mのタイムは59秒1となっています。レースが大きく動き出したのは直線に入ってからです。ここから後続馬が徐々に前へと上がっていきます。

直線にはいると、逃げていた2頭の馬がスタミナ切れを起こし、ディープブリランテが早くも先頭に立ちます。そこからフェノーメノがものすごい速さで追い上げてきますが一歩及ばず、ディープブリランテが悲願のダービー馬となりました。