浦和へ行って参りました
ちょっと時間があいてしまいましたが、
ようやくダービーの波も乗り越えたので、
ちらほらと更新していこうと思います。
水曜日は浦和競馬場へ行って参りました。
目的は御察しの通り、さきたま杯取材です。
浦和競馬場というと、南関東の中でも、
昭和感漂う競馬場ですが、いつ行っても、
ほどよく混んでいる雰囲気と、どこかのどかで好きな場所です。
余談ですが、私の母校からもかなり近いんです。



そして、そのさきたま杯。
勝ったのは8馬身差圧勝劇をみせたセイクリムズンでした。
パドックをみた時、少し普段よりスッキリした腹構えにみえましたが、
こうして写真でみると、非常にシャープ。岩田騎手も語っていたように
これまで以上のデキだったのかもしれません。
今後はJBCが最大目標も、マイル以上の距離にも対応できるよう造って行くそうですよ。
明日は東京から幕を開ける新馬戦。
行ければ足を運んでみようと思います。
それにしても、どうも、
この時期から2歳戦がスタートするのはなれませんね…笑。
ようやくダービーの波も乗り越えたので、
ちらほらと更新していこうと思います。
水曜日は浦和競馬場へ行って参りました。
目的は御察しの通り、さきたま杯取材です。
浦和競馬場というと、南関東の中でも、
昭和感漂う競馬場ですが、いつ行っても、
ほどよく混んでいる雰囲気と、どこかのどかで好きな場所です。
余談ですが、私の母校からもかなり近いんです。



そして、そのさきたま杯。
勝ったのは8馬身差圧勝劇をみせたセイクリムズンでした。
パドックをみた時、少し普段よりスッキリした腹構えにみえましたが、
こうして写真でみると、非常にシャープ。岩田騎手も語っていたように
これまで以上のデキだったのかもしれません。
今後はJBCが最大目標も、マイル以上の距離にも対応できるよう造って行くそうですよ。
明日は東京から幕を開ける新馬戦。
行ければ足を運んでみようと思います。
それにしても、どうも、
この時期から2歳戦がスタートするのはなれませんね…笑。
オリジナルインタビュー(オースミイチバンについて)
今回のオリジナルインタビューで、ギュスターヴクライについて答えてくれた荒川厩舎の佐藤淳調教助手。佐藤助手も思い入れが強いというオースミハルカの子・オースミイチバンが今、ダートで2連勝をあげていますが、オースミイチバンについても、語ってもらいました。
なお、次走は5月3日に行われる交流重賞・兵庫チャンピオンシップに出走予定です。
-:オースミイチバンのお話を簡単に教えてください。
佐:お母さんとかあの一族はずっと知っていたのでね。知っていたっていうか僕らは安藤厩舎から荒川厩舎にスライドになったクチなので。
-:お母さん(オースミハルカ)と言ったらG1は勝てませんでしたけれど、ファンの間で非常に人気がある馬でした。
佐:あのお母さんはね、いろいろ大変だったんですよ。気性が荒くてね。みんなで工夫して、みんなで作り上げた感があったので、思い入れが強かったですね。
-:でも、その子で重賞に手が届くようなところまで来ました。
佐:最初の子なんか、お母さんソックリで、それはそれは入れ込んで、乗り味は良かったんだけれど競馬に行ったら気が悪くてちゃんと走ってくれないし。
-:悪い面しか出なかったですか?
佐:ええ。それで二番仔は新馬勝ちして、「これはどれだけ走るのかな」って思ったら、シュンとして、すっかり競馬やめることを憶えちゃって、真面目に走ってないっていうのが、手にとるようなほどだったよね。あいつらみんな頭良いんですよ。だから、余計な知恵付けちゃうんです。走らないほうが楽チンなので、叩いたら走るものではありませんし。あいつらその上手を行って、「なんでシンドイ思いをなんでしなきゃならないんだよ」ってところがあるので。ハルカの下で、オースミグラスワンっていたんだけど、あいつも頭良かったですもん。それに怖がりで、気小さくてね。
-:オースミグラスワンといえば32秒台の上がりですか。
佐:31秒9ですね。あれは計測違いのような気がしなくもないけれど、あの馬は確かにああいう脚を持っていました。
-:G1を勝てた馬なんじゃないかなって思っていたんですけど、そうではなかったですか?
佐:ああいうブキッチョな競馬しかできませんでしたから。ある程度メンバーが落ちたりするとねじ伏せてこられるものはあったんでしょうけども。もうちょっと馬群の中でも平気な馬だったら多分行けていたんじゃないですか。
-:オースミイチバンは、3走前は8着でしたね?なぜ今になって、コロっと変わってきたのですか?
佐:芝の2回が全然ダメで、そのあとダートで交流使って5着だけれど、ちょっとマシになったかなと。そのあと高橋君(高橋亮 元騎手、現技術調教師)が「最後の週にもしかして一発あるかもよ」って。まあ無かったんだけれど、チョロチョロ走れるようになったから、もう一回交流使おうかって3週間ぐらい外に出したんですよ。そこから帰ってきてからが、こりゃ良くなっているわと。まさかあんなぶっ放すとは思っていませんでしたが。
-:ちょっとビックリでしたね。
佐:もしかしたら川島君(騎手)のただならぬ思いに馬が応えたんじゃないですか(笑)。あいつ、あの馬に乗れることが決まった時、もうただでさえ高いテンションが3割増しぐらいになっていたもんね。もう「乗れるだけでも嬉しいです!」って。それがホンマ!ブッチギリ。こないだはちぎれるような競馬はしなかったけど、もう余裕で。
-:着差以上の競馬でしたね。
佐:ホント安全運転で直線向いてゆっくり追い出して。だから未勝利の時みたいなぶっ放す勝ち方じゃないけれど、危なげないレースで。
-:フットワークとか芝では無理ですか?
佐:いや、芝は悪くないと思いますよ。全然だめじゃなくて、あまりに走らなかったから、とりあえずダート使ってみただけなので。
-:性格的な部分というのは、この子はそんなに悪い方向に出ていないんですか?
佐:今はとりあえず。イチバンはそんな悪いことも馬を怖がる事もないですね。ただ、お行儀の悪い馬がいると、怒って殴りに行こうとするとこがありますよ。
-:殴る?
佐:暴れて行儀の悪いやつがいたら、ホントに殴りに行くような格好をする時がある。「ぶっ飛ばすぞコノヤロー!」みたいな感じに。普段は大人しいんですよ、すっごく。行儀が悪いのが近くにいると怒っちゃって。自分から怒ったり、暴れたりする馬じゃないですよ。
-:真面目キャラですか?
佐:変なやつは変なやつです。あの一族はみんな変なヤツなんです。爆弾を抱えているとなると、年をとってきたらもっと影響が出てくることも考えられるしね。どこまで我慢してくれるのかなって。やっぱり大人になってくると余計な知恵をつけてくる可能性も十分あるので。
-:お母さんの性格的な部分はずっと変わらなかったのですか。
佐:カーッとしてそのままみたいなヤツなんで、それがいいほうに出ていた感じです。だから攻め馬は大変でしたよ。まともに毎日ぶっとんでいるようなやつだから。それをいろいろと工夫して、友達を付けていったり……。意外と馬好きなんだよ。ちょうどいいお友達がその都度いてくれたんだよ。
-:それは牡馬なんですか?
佐:男女関係なし。とりあえず波長が合えばね。気に入らないと全然ダメなんだけど。
-:やっぱり女の子っぽい性格ですね。
佐:ツンデレみたいなやつでしたよ。
-:でも女性って大人になると好き嫌いはっきりしてきて、同じ人としかつるみませんから。
佐:一回放牧先に見に行った時に、放牧地から上げて来るのに一頭だけ歩かなくて、たまたま一緒のところにお友達を放牧に出したらそいつと一緒にやってきた。お前、牧場にいる時ぐらいひとりでどっか行けよなって感じでした(笑)。

なお、次走は5月3日に行われる交流重賞・兵庫チャンピオンシップに出走予定です。
-:オースミイチバンのお話を簡単に教えてください。
佐:お母さんとかあの一族はずっと知っていたのでね。知っていたっていうか僕らは安藤厩舎から荒川厩舎にスライドになったクチなので。
-:お母さん(オースミハルカ)と言ったらG1は勝てませんでしたけれど、ファンの間で非常に人気がある馬でした。
佐:あのお母さんはね、いろいろ大変だったんですよ。気性が荒くてね。みんなで工夫して、みんなで作り上げた感があったので、思い入れが強かったですね。
-:でも、その子で重賞に手が届くようなところまで来ました。
佐:最初の子なんか、お母さんソックリで、それはそれは入れ込んで、乗り味は良かったんだけれど競馬に行ったら気が悪くてちゃんと走ってくれないし。
-:悪い面しか出なかったですか?
佐:ええ。それで二番仔は新馬勝ちして、「これはどれだけ走るのかな」って思ったら、シュンとして、すっかり競馬やめることを憶えちゃって、真面目に走ってないっていうのが、手にとるようなほどだったよね。あいつらみんな頭良いんですよ。だから、余計な知恵付けちゃうんです。走らないほうが楽チンなので、叩いたら走るものではありませんし。あいつらその上手を行って、「なんでシンドイ思いをなんでしなきゃならないんだよ」ってところがあるので。ハルカの下で、オースミグラスワンっていたんだけど、あいつも頭良かったですもん。それに怖がりで、気小さくてね。
-:オースミグラスワンといえば32秒台の上がりですか。
佐:31秒9ですね。あれは計測違いのような気がしなくもないけれど、あの馬は確かにああいう脚を持っていました。
-:G1を勝てた馬なんじゃないかなって思っていたんですけど、そうではなかったですか?
佐:ああいうブキッチョな競馬しかできませんでしたから。ある程度メンバーが落ちたりするとねじ伏せてこられるものはあったんでしょうけども。もうちょっと馬群の中でも平気な馬だったら多分行けていたんじゃないですか。
-:オースミイチバンは、3走前は8着でしたね?なぜ今になって、コロっと変わってきたのですか?
佐:芝の2回が全然ダメで、そのあとダートで交流使って5着だけれど、ちょっとマシになったかなと。そのあと高橋君(高橋亮 元騎手、現技術調教師)が「最後の週にもしかして一発あるかもよ」って。まあ無かったんだけれど、チョロチョロ走れるようになったから、もう一回交流使おうかって3週間ぐらい外に出したんですよ。そこから帰ってきてからが、こりゃ良くなっているわと。まさかあんなぶっ放すとは思っていませんでしたが。
-:ちょっとビックリでしたね。
佐:もしかしたら川島君(騎手)のただならぬ思いに馬が応えたんじゃないですか(笑)。あいつ、あの馬に乗れることが決まった時、もうただでさえ高いテンションが3割増しぐらいになっていたもんね。もう「乗れるだけでも嬉しいです!」って。それがホンマ!ブッチギリ。こないだはちぎれるような競馬はしなかったけど、もう余裕で。
-:着差以上の競馬でしたね。
佐:ホント安全運転で直線向いてゆっくり追い出して。だから未勝利の時みたいなぶっ放す勝ち方じゃないけれど、危なげないレースで。
-:フットワークとか芝では無理ですか?
佐:いや、芝は悪くないと思いますよ。全然だめじゃなくて、あまりに走らなかったから、とりあえずダート使ってみただけなので。
-:性格的な部分というのは、この子はそんなに悪い方向に出ていないんですか?
佐:今はとりあえず。イチバンはそんな悪いことも馬を怖がる事もないですね。ただ、お行儀の悪い馬がいると、怒って殴りに行こうとするとこがありますよ。
-:殴る?
佐:暴れて行儀の悪いやつがいたら、ホントに殴りに行くような格好をする時がある。「ぶっ飛ばすぞコノヤロー!」みたいな感じに。普段は大人しいんですよ、すっごく。行儀が悪いのが近くにいると怒っちゃって。自分から怒ったり、暴れたりする馬じゃないですよ。
-:真面目キャラですか?
佐:変なやつは変なやつです。あの一族はみんな変なヤツなんです。爆弾を抱えているとなると、年をとってきたらもっと影響が出てくることも考えられるしね。どこまで我慢してくれるのかなって。やっぱり大人になってくると余計な知恵をつけてくる可能性も十分あるので。
-:お母さんの性格的な部分はずっと変わらなかったのですか。
佐:カーッとしてそのままみたいなヤツなんで、それがいいほうに出ていた感じです。だから攻め馬は大変でしたよ。まともに毎日ぶっとんでいるようなやつだから。それをいろいろと工夫して、友達を付けていったり……。意外と馬好きなんだよ。ちょうどいいお友達がその都度いてくれたんだよ。
-:それは牡馬なんですか?
佐:男女関係なし。とりあえず波長が合えばね。気に入らないと全然ダメなんだけど。
-:やっぱり女の子っぽい性格ですね。
佐:ツンデレみたいなやつでしたよ。
-:でも女性って大人になると好き嫌いはっきりしてきて、同じ人としかつるみませんから。
佐:一回放牧先に見に行った時に、放牧地から上げて来るのに一頭だけ歩かなくて、たまたま一緒のところにお友達を放牧に出したらそいつと一緒にやってきた。お前、牧場にいる時ぐらいひとりでどっか行けよなって感じでした(笑)。

