アハルテケステークス 🏇💨

①着  ビヨンドザファザー(牡5) 7番人気
タイム  1:35.4(重)
1番人気  ユティタム(牡4) ⑩着

ℳ𝑦.注目馬  パライバトルマリン(牝4)  ④着 9番人気



★ 接戦の結果、最先着を果たしたのは?!


16頭が4角をほぼ一団の形で通過。直線の攻防を先ず抜け出しかけたのがℳ𝑦.注目馬のパライバトルマリン。牝馬ながら57㌔を背負うダートグレード競走優勝馬に内から8枠15番のアクションプラン(牡4)が伸び更に後方からジリジリ追い込んだビヨンドザファザーが迫り三頭による追い比べのところにゴール直前、更にそれより追い出しを遅らせていた1枠01番のタマモロック(牡4)が外から加わっての接戦に。パライバトルマリンがやや劣勢否めずの④着以外は可能性が感じられる接戦としてのスローモーションの映像により、アクションプランも他の2頭とは劣勢否めずの③着で写真判定による① ②着はハナ差でビヨンドザファザーに軍配が上がり、波乱の決着となった。尚オアシスステークスL優勝のユティタムは⑩着。イーグルノワール(牡3) ⑫着。

ビヨンドザファザーはオープン入りを昨年春の桃山ステークス(3勝クラス・京都ダート1900m)で決めていたがそれ以前の条件クラス時代には東京コースで度々好走を見せており、今回と同じマイル戦では勝ち鞍も挙げていた。オープン入りしてからはその初戦の三宮ステークス(阪神ダート1800m)で③着とするもその後は尻すぼみ状態に陥った。その間東京コースでの出走が無く、コース実績を思うと早く東京に来いよ位の願望すらファンとして抱いたりさせられた。そんな中、前開催の初日、メイン競走のオアシスステークスL の馬柱にその名が含まれていたのでこれはもうキッカケを掴むだろうという 願望 を込めたがその失望を誘う競走除外に。だがこの開催の初日のメイン競走、同じマイル戦が捲土重来を期する場として其れを活かしたのだからこの点に着目して居れば波乱の決着の馬券的中に大きく近付いた所だったのだが……現実は嘲笑われたというオチでありました、とさ…(´×ω×`)