ミュゼエイリアン号が先頭で引っ張る展開。

タイセイサミット号は内目の2番手。

直線に入ってもミュゼエイリアン号が粘り、

タイセイサミット号は2番手のまま。

3頭による大接戦の3着争いは

後方追走で外から追い込んだシュウジ号が制した。

 

ミュゼエイリアン号は6歳の騸馬。

此れまでも人気薄で時折激走といのが

エイリアンのパターンで、西下しての毎日杯GIIIを優勝、

逃げ粘ってキタサンブラック号の2着した

朝日セントライト記念GIIである。だが

その後は全く着をかげておらず、その間故障休養、

去勢手術が行われた。逃げの手をにたび採って

今回見事に成功。果たして初夏のマイル戦で

6歳馬の激走が果たされるか、注目に値する。

 

http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201806020610&mode=result

 

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