京都11R マイルチャンピオンシップ(GⅠ) 波乱予想度:B


◎ ブルーメンブラット

○ スーパーホーネット

▲ カンパニー

△ ローレルゲレイロ

△ スズカフェニックス

△ マイネルレーニア




【展望】

クラシックをのぞく牝馬&牡馬混合のG1レースはこれまで7回あったのですが、なんとそのうち3回が牝馬の優勝。まさに主役は女の時代。


というわけで


◎本命は⑦ブルーメンブラット。

マイルでは好走しているイメージだが実は勝ち星はゼロ。

しかし京都芝は[2,1,0,3]と相性がよく前走カワカミプリンセスを豪快に差しきり能力の違いを見せた。

叩き2戦目の上積みを期待し◎に。


○対抗は⑰スーパーホーネット。

昨年はダイワメジャーのクビ差2着。本来なら勝っててもおかしくはないレースだった。

毎日王冠でもウオッカに1頭だけ食い下がり金星をあげ充実期を迎えている。

鞍乗の藤岡と人馬ともG1未勝利。ここで獲らなきゃいつ獲る。

悲願のG1初制覇なるか。


▲単穴は⑯カンパニー。

今までG1タイトル無く7歳だが,昨年の同レースではメンバー中最速の上がりを見せまったく衰えるところを

見せていない。

前走の天皇賞・秋でも勝ち馬とのタイム差のない4着。

ここでも軽視はできない。


△連下は先行型の①ローレルゲレイロ、実績で③スズカフェニックス、大穴④マイネルレーニア。なかなか粒揃いのメンバーでどの馬にもチャンスがある。

スタート直後,武豊の落馬ではじまった2008年エリザベス女王杯。

本命のカワカミプリンセスの位置取りより,先頭を走るポルトフィーノの動向ばっかり気になってしまいました(笑)。

それにしても桜花賞の取消あり,秋華賞の除外ありで今回は落馬…。

話題に事欠けないお嬢様ですね。個人的には,良血ということでG1獲りを焦るのではなく重賞を1つぐらい

勝ってから大舞台に臨んでもらいたいものですが。(まぁお金かかってるので悠長なこといえないんでしょうけど)


カワカミプリンセス,最後は脚色が一緒になったところでリトルアマポーラに負けてしまったわけですが,やはり2着のノリちゃんでした。

2着固定フォーメーションの人にはおいしかったですね。


アマポーラの勝因はテン乗りのルメールが調教に跨って馬の脚質を見極め,ベストな騎乗をしたことに尽きるでしょう。

何度と無く当馬に乗って期待を裏切り,あっさり勝たれてしまった武幸四郎の胸中や如何に。


ところで昨日,FA宣言した中日の川上憲伸投手。

このニュースを聞いたとき直感で,『おっ?今週はカワカミウィークやな』とほくそ笑んだわけですが

どうやら年齢的なものもあってかあまりメジャーの触手も伸びてないらしく。

結果論ではありますが,カワカミ姫のほうも若い3歳馬に負けてしまいました。

なんとなくではありますが世相?と反映していて面白いもんです。




さてすでにカワカミ姫で優勝が決まったエリザベス女王杯。

前回、枠順がどうの書きましたが、詳しく説明すると

オレンジの7枠、15番… そう、先日天皇賞のウオッカと同じなのです。(ウオッカは14番)

しかも遡ると菊花賞のオウケンブルースリも!

なんと縁起の良い。しかも今月に至ってメインレースの連帯回数は、


1枠…2回

2枠…3回

3枠…2回

4枠…7回

5枠…3回

6枠…3回

7枠…6回

8枠…4回


と4枠に次ぐ好成績。ただもちろん問題はあります。

それは騎手が横典ということ。もちろん関東の名手ということは百も承知ですが

先行策に出るジョッキーなので差しきられる可能性が一番怖い。

さすがに前回の府中牝馬Sと同じ負け方はしないような気もしますが

ミスター2着の名を欲しいままにしている同騎手だけにお約束も覚悟しなければいけません。

まして.私は競馬をはじめてこの秋で3年目になりますが横典が中央のG1で勝ったところを

見たことがありません。(最後に勝ったのが2004朝日杯のイングランディーレ)

果たして明日そのイメージを払拭してくれるかどうか?。 一応馬券の軸にはしますが…


-------------------------------------------------------------------------------


()は当日雨の場合。


◎ カワカミプリンセス
○ リトルアマポーラ
▲ ベッラレイア (フェアブリーズ)
△ レジネッタ
△ アスクデピュティ
△ レインダンス (エフティマイア)


日曜の京都の予報は雨
重馬場が苦手な人気馬がいるだけに馬場が渋れば波乱もある!?


【展望】

明日の予報がわからないので、良馬場~やや重、重~不良馬場二種類の予想をしました。


まず◎は[15]カワカミプリンセス。2年前の同レース優勝馬(はずだった)、樫・秋華馬です。

エリザベス女王杯は前年の連帯馬が活躍するレース。

今回は昨年の1~3着馬どころか,昨年出た馬が1頭もいません。

非常に軸が悩まされますが2年前、3歳にして1着入選→斜行により降着処分のカワカミプリンセスは、

コース適正◎と考え力さえよほど衰えてなければまた勝てると信じます。

さらに騎手も関東の名手をパートナーにしてから安定感アップ。

おそらく先行につけ前残りになっても馬券になってくれると思います。


○対抗は[16]リトルアマポーラ。

桜花賞・オークスと人気になりながらも結果がついてこず歯がゆい思いですがもともと素質は上位筆頭。

今回は鞍乗にC・ルメールとのコンビで1発もありそう。

なにやら今までと違った脚質で挑むらしく怖い存在です。


▲単穴は[13]ベッラレイア。

ウオッカ、ダイワスカーレット、エイジアンウィンズ等レベルの高い4歳牝馬の中でも実力はトップクラス。

カワカミ同様一時スランプに悩まされたがこのところは復調模様。

ただ瞬発力を生かせる良馬場を得意とするので、雨が降ったら重馬場歓迎の[4]フェアブリーズで。


△連穴は[18]レジネッタ・[12]アスクデピュティ・[1]レインダンス。

レジネッタはいわずと知れた大荒れを演出した桜花賞馬だが単勝35倍の9番人気(前日オッズ)。

秋華賞2番人気が何でこんなに人気がよくわからないがなにか悪い情報でもあるんでしょーか…。

最近1000万勝ったアスクデピュティよりも評価下とは。妙味があるので△に。

アスクデピュティは岩田騎手が怖い。

それに馬場が渋ったときのフレンチデピュティ産駒は劇走する傾向がある(今年のレジネッタやエイシンデピュティ、NHKマイルのピンカメなど)大舞台にも強いので押さえ。

2200M実績のあるレインダンスは雨が苦手らしく良馬場のみ買いで雨なら[8]エフティマイア。