特に日記にするイベントも無いので更新してませんが、さぼっているわけでもありません。


競売にかけられた家に聞き込み調査をする時、まず100%向こう側は嫌な顔をします。「そりゃ~家を取られるんだからしかたないさ」という意見もありますが、彼らは実に損をしています。


なぜかと言えば、私たちが競売で高値を付ける事により、彼らは借金の返済を肩代わりをしてもらえるからです。


普通、返済に困ると人は「頭を下げて」お金を借りようとします。友人だったり、兄弟だったり。どうにも返済の算段がつかなくなって競売になるのです。


僕らが最高値を付けて落札すると、その代金は債権者(ほとんど銀行)に支払われます。本当は最高額で落札した人は救世主なんですよね。


もう一つ言えば、借金の残高が落札額より少ないと、「債務者は差額を返してもらえます」。最高額を入れた人は神様ですよ。


だから、家が競売にかけられた時は、「弁護士には家の中を見せる必要は無いと言われました。帰ってください」なんて言うよりは、丁重にもてなして、より多くの入札額を得られるように努めるべきです。


それが自分の借金を減らす事になり、あわよくば差額がもらえる幸運にを呼び込むわけです。


家が競売にかけられるのは不幸ですが、見学者を追い返すのは実に馬鹿な行為ですね。