こんにちはゼブラーマンです
大阪杯の展望のキモです
今週施行の大阪杯は火曜日のブログでも書きま
したが、コース的に内回りという事でかなりの
適正が要求されます
そしてそこで求められる適正に対応出来るのは
どんなタイプが良いか?というと、スピードと
持続力、器用さを合わせ持った総合力の高いタ
イプが良いように思います
このような高い適正を求められるので、少しの
適正に対するズレだけで好走できなくなったり
するので、もともと人気通りに決着する事が少
ない印象です。
そして今年に限ってはドバイと丸被りという事
で、馬だけでなく騎乗するジョッキーも手薄な
状況で、乗り慣れたジョッキーの変更もありそ
うです
そのためかなりの荒れ方をする可能性もあり得
るのではと思います
どういう荒れ方をするか?を予測する事は難し
いですが、当レースがもともとどんなレースの
質か?を吟味して、それに対してどう荒れるか
を考えていく事は可能だと思います
このレースの質ですが、好走馬の傾向がわかる
と見えてくるものがありますので、今回は過去
データから好走馬の傾向を探って、そこで見つ
かったものを肝として書きたいと思います
まず最初にですが、G2時代も含む過去10回で
前走5着以内だった馬が<8-8-9-66>で複勝
率27.5%なのに対し、前走6着以下だった馬は
<2-2-1-39>で複勝率11.6%、複勝回収率も
36%でした
これより前走掲示板を外した馬の巻き返しは少
ないのがわかりました。なので今年も前走で掲
示板を確保していた馬を中心に馬券を組み立て
たいと思います
ちなみに前走がG1だった馬は上記のデータが当
てはまらないのでそこには注意したいです
次にですが、昨年の勝ち馬ジャックドールは当
該コースでの勝ち星があり、コース適正が高か
ったです
そして一昨年の勝ち馬のポタジェ(8番人気で勝
利)はそれ以前の5勝中、4勝が内.小回りコース
でのものでした
またそれ以前のレイパパレなどの好走馬の多く
は必ずそれまでに内.小回りコースで好走した実
績がありました
これより、やはり冒頭でも書いたように適正に
そぐわない馬は好走しにくいようです
ここから適正の判断をしっかりして馬券検討は
進めたいと思いますし、広いコースに良績が多
い馬は今回に関しては割り引いて考えようと思
います
最後にですが、過去10回で前走から距離短縮
となる馬は<3-5-6-41>で複勝率25.5%、前
走も2000Mだった馬が<5-4-1-28>で複勝
率26.3%なのに対し、距離延長組は<2-1-3-
35>で複勝率14.6%と苦戦傾向でした
ここから狙い目は同距離か距離短縮となる事
がわかりましたし、今年もそのような馬を狙
っていこうと思います
ちなみに距離短縮組の中で前走が2200Mだっ
馬からは優勝馬は1頭も出ていないです
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