こんにちはゼブラーマンです
高松宮記念の展望のキモです
今年も高松宮記念は混戦ムードで、もはや通常
のカオス状態です。
そして土、日の天気予報を見るとしっかりと雨
マークのサインが。。。なのでいつも通りの当
レースになりそうです
こんな感じですので、今年もビッグ配当が飛び
出しそうな予感で、ここ3年続いている雨適正
のある伏兵高齢馬(６歳以上の馬が勝利)がまた
勝っちゃうかもしれないです
若手のホープがきっちり結果を出して、長期政
権を築いて欲しいと毎年思っていますが、なか
なかそうも行かず、今年もカオス傾向の当レー
スと向き合わなければならないようです
そんな今年もの当レースですが、どんなレース
にも好走傾向は存在します
そこで、今週もですが過去10回のデータから好
走馬の傾向を探って、そこで見つかったものを
肝として書きたいと思います
まず最初にですが、前走どのクラスから臨んだ
馬が良いのか？を見てみると、ここは非常に極
端な傾向を示していて、G3から臨んだ馬が＜8
-8-8-129＞とほぼ占めている事がわかりま
した
そして、そのG3の中でもシルクロードS組が＜
5-2-1-25＞で複勝率24.2%となっていて、次位
の阪急杯が福勝率15.9%なので、非常に優秀な
成績でした
ここから今年もまずは前走がG3だった馬、そし
てその中でもシルクロードSを経由して来た馬が
狙い目であるという事を忘れずに馬券を組み立
てたいと思います
次にですが、前走10着以下から巻き返したのは
シルクロードS5着から2着に入った19年のセイ
ウンコウセイと香港スプリント12着から3着に
入った17年のレッドファルクスだけでした
ここから基本前走凡走した馬が巻き返すケース
は非常に少なく、逆に前走1,2着だった馬は＜7
-8-3-43＞と連対馬のほとんどがそのような馬
で構成されていいたので、前走も好走していた
馬の方が良いです。ので、今回もなるべく前走
成績がよかった馬を上にとりたいと思います
最後にですが、過去10回で前走から中9週以上
だった馬は＜1-1-2-20＞で複勝率16.7%、ま
た中2週以内だった馬も＜1-2-4-54＞で複勝
率11.5%と目立っていませんでした
これから理想のローテとしては中3週以上中８
週以下だという事がわかりましたし、当レース
を目標にしっかりローテを組んで来た馬が好結
果を残しているんだな、という印象も受けま
した
ここから今回も理想のローテで当レースを狙い
すまして来たような馬を中心に馬券を構成した
いと思います
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