こんにちはゼブラーマンです
中山記念の展望のキモです
19年のウインブライトは中山金杯から連勝し、
香港でクイーンエリザベス2世を3連勝で制し
ましたし、その翌年の2着馬のラッキーライラ
ックも次走大阪杯を見事に制して、22年のパン
パラッサに至っては、次走ドバイターフを制し
て、巨額の富を手にしました
このように当レースを経由した馬の最近の躍進
はめざましいものがあります。そのため、今年
も後の飛躍を期する馬たちが続々集結してい
ます
また、当レースは過去のメンバーも含め、よく
多彩なメンバーというワードで形容される事が
多いですが、ここは前述した次を狙う実績馬、
そして当レースを目標とする中山巧者のどちら
も使いやすい舞台であるためだと、思います
今年も多彩な上、個性あふれる実力馬が一気集
結しているので、例年通りに地力、適正、状態
などの様々な要素が絡み合う一戦になりそうで
頭が混乱しそうです
そこで今回もですが、混乱しそうな頭を少しで
も整理のつく状態に持って行きたいので、過去
10回のデータから好走馬の傾向を探って、そこ
で見つかったものを肝として書きたいと思い
ます
まず最初にですが、過去10回で前走がG1だった
馬は<5-3-3-24>で複勝率33.3%と上々の成
績です。そしてG1以外だと前走が中山金杯だっ
た馬も<3-1-1-4>で複勝率55.6%と抜群で
した
これに対して、前走がG2だった馬は<0-0-2-
18>で複勝率10.0%、前走がオープン,リステッ
ドだった馬は<0-1-2-18>で複勝率14.3%とな
っていました
このように好走しやすい前走となると、G1か中
山金杯のほぼ2択になっている事がわかりま
した
そして、G2の中に同じ中山で施行されたAJCC
が含まれている事を考えると、同じ中山でも金
杯に大きく水を開けられている結果になってい
たので、AJCCを経由してきた馬の扱いには注
意が必要なのもわかりました
ここから今年も前走がG1もしくは中山金杯だ
った馬を中心に馬券を組み立てる事が的中への
近道なのではないか、と思います
次にですが、当レースは別定戦のG2だけあっ
て、大きく巻き返してくる馬はそう多くは無い
です
と、いうのも前走の着順が2着以内の馬は<7-
5-5-16>で半数以上が馬券圏内となっていま
した。その上、前走2着以内だった馬の単勝回
収率、複勝回収率を見てみると、共に100%を
超えていました
当然、前走着順が良かったという事はある程度
の人気は背負うのですが、単,複共に回収率が
100&%超えをしているので、ここは無理に嫌わ
ずに、素直に評価したい部分だと思います
ここから今年も前走着順が芳しかった馬をしっ
かり評価して、人気していても馬券に組み込み
たい、と思います
最後にですが、過去10回の勝ち馬の述べ10頭
の内、8頭は4角3~4番手でした
また、4角2番手以内だった馬も<1-3-5-10>
と勝ちきれてはいないですが、好走は多かった
です
これに対し、4角10番手以下の馬は<0-0-0-
27>で好走歴は一切無かったです
ここから今年も先行脚質の馬を徹底的にマーク
したいと思いますし、当レースではまれな単勝
20倍以上で好走した馬の中にも先行馬が含まれ
ていたので、馬券妙味もここをしっかり検討す
る事で味わえるのでは、と思います
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