こんにちはゼブラーマンです
京都記念の展望のキモです
当レースは立ち位置的には17年にG1に昇格した
大阪杯の前哨戦ですが、ここ2,3年はドバイの壮
行レースの側面の方が色濃く出ていたため、ラ
ヴズオンリーユーやドウデュースなどの大物の
登場がありました
が、今年のメンバーを見ると、そのような大物
の名前は無く、ここを試金石としてその先の目
標である大阪杯へ向かいたいという馬が多め
です
そのため、ある意味本来のこのレースの姿での
施行になりそうですが、ここからG1戦線に食い
込みたい馬たちの争いになるので、実力拮抗の
図式は避けられそうに無いです
この春に向けて、一歩前へ抜け出すのはどの馬
か?に注目したい、一戦になりそうです
そんな興味の尽きないレースになりそうですが
実力拮抗という事で、馬券攻略には若干戸惑い
そうです。
そこで、今回もですが過去のデータから好走馬
の傾向を探って、そこで見つかったものを肝と
して書きたいと思います
まず最初にですが、過去10回で前走がG1だった
馬は<5-4-6-21>、前走G2組は<2-2-3-37>
前走G3組は<1-3-0-16>。後は前走が海外だ
った馬が<2-1-1-0>となっていましたので、
これらの馬たちだけで馬券が形成されていま
した。
ので、前走がオープン特別や条件戦だった馬は
全て着外に甘んじていた事になります。
そのため、前走の格は重賞が必須、その中でも
特に前走がG1だった馬が狙い目になりそうです
(複勝率100%の前走が海外の馬は今年は身出走
です)
ここから今年も前走重賞以上だった馬にきっち
り照準を絞って、なるべく格上のレースから臨
んだ馬を中心視したいと思います
次にですが、前走着順が5着以下だった馬の中
から過去10年間で7頭も勝ち馬が出ているとこ
ろに注目したいと思います
勿論、前走1,2着の馬も十分好走しているので
無視はできませんが、前走が5~9着だった馬
が<4-3-3-30>で単勝回収率242%と妙味た
っぷりですので、このゾーンを狙っても面白い
と思います
ここから今年も前走の着順は素直に評価しつつ
も、前走の格が高かったり、前走で不利などの
あやが付いた馬は見逃さないようにしようと思
います
最後にですが、過去10回で距離短縮組が<5-4-
8-38>で複勝率30.9%、同距離が<3-2-2-22>
で複勝率24.1%と上々の成績を残していました
対して、距離延長組は<2-4-0-26>で複勝率
18.8%となっていて、来ない訳ではないですが
若干、上記の2条件と比較すると劣っていま
した
ここから今回も狙い目として面白いのは同距離
以上の距離を使われてきた馬になりそうですし
私自身もそのような馬を中心に馬券を組み立て
たいと思います
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