こんにちはゼブラーマンです
シルクロードSの展望のキモです
当レースは基本、真冬のハンデ戦とあって、1
番人気<1-1-1-7>で勝率10.0%、複勝率30.0
%と頼りないものになっていました
逆に10番人気以下も<0-2-5-70>で3着が多
いとはいえ、複勝率が9.1%もありました。
そのため、馬券検討を慎重に組み立てたい部類
のレースだと思います
そんな慎重さを求められるレースですので、馬
券検討に必要なツールは幾つでも欲しいところ
です。
そこで今週もですが、過去データから好走馬の
傾向を探って、そこで見つかったものを肝とし
て書きたいと思います
尚、今回は近3年は中京で行われ、4年ぶりの京
都開催となるので、データは競馬場替わりに左
右されにくいものを中心に取り上げようと思い
ます
まず最初にですが、前走のクラス別を見てみる
と、前走が重賞だった馬が<8-3-2-55>と1着
の8割を占めていました。
その中でも特に前走がG1だった馬は<3-1-1-
14>で勝率が15.8%と際立って強いものになっ
ていました
ただ、前走がオープン特別や昇級初戦の馬も複
勝率を見ると悪くはなかったです
ここから、1着軸は前走重賞から、そして紐には
ハンデなどを考慮して、相手をピックする必要
がある事がわかりますし、今回もそのような馬
券の構築をしていきたいと思います
次にですが、前走の着順を見てみますと、前走
6着以下だった馬は<1-2-4-79>と勝率1.2%,
複勝率8.1%と低いものでした
そのため、狙い馬は前走5着以内の馬となりま
すが、なぜか前走1着だった馬は<2-4-3-33>
で勝率が6.3%と意外と低かったです
この1着馬の勝率の低さはハンデ戦だけに前走
1着だと負担重量が増えるケースが多いからと
推測できます。が、抑えなくても良いという感
じでも無いので微妙なところです。しかし狙い
目の目安となると、前走で2~5着だった馬がベ
ターと言えると思いますし、今回も前走で2~5
着だった馬は一考したいと思います
最後にですが、中3週以内で臨んできた馬は<
1-4-3-36>で複勝率12.5%と苦戦している上
複勝回収率も57%と目立たないものでした。
ここからゆったりとしたローテーションで臨ん
で来る馬を中心視した方が良さそうですし、今
回も”ゆったりローテ”の馬を中心に考えようと
思います
しつこいようですが、今回の馬券検討は慎重に
進めたいと思います
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