こんにちはゼブラーマンです
宝塚記念の展望のキモです
今年の当レースを一言で表現すると、激熱です
火曜日にもその馬名を我慢しきれずに出してし
まいましたが、どうしても超が付くほどの主役
であるイクイノックス、そして他の面々も主役
を十分に張れる馬たちが集結して来そうです
周知の通りグランプリと呼ばれるレースは年に
2回ありますが、当レースは有馬記念と比較す
ると、どうしても少し寂しいメンバー及び頭数
になりやすい事が多かったです
これは、そのレースまでの行程が綺麗に整備さ
れている有馬と違って、宝塚の方はうまく向か
う道程が難しいという面が大きく左右している
と考えます。
そんな状況を盛り上げようと、JRAも施行時期
を6月頭から6月末にズラして、3歳の一流どこ
ろの参戦を促そうとしましたが、そこも今まで
上手く機能していなかったように思います
しかし、今年はG1馬8頭そしてG1に後少しで手
が届く馬も数頭いる上に、珍しく3歳のG1馬も
参戦(JRAの思惑通りに)してきそうです。
そのためレース自体の厚みもグッと増して、例
年とは一線を画す撃アツレースになりそうです
そんな楽しみしかない今回の当レースですので
馬券をGETしたい気持ちは一層強いです
そこで今回もですが、過去のデータから好走傾
向を探っていきたいと思いますが、今回は好レ
ースの期待が高いので、いつもより倍の過去20
回のデータを使って、そこで見つかった好走傾
向を肝として書きたいと思います
まず最初にですが、過去20回でデータの無い前
走海外組を除いた前走の4角位置から見えてきた
ものとして、1番手で通過した馬は＜4-2-4-12＞
で複勝率45.5%、2番手で通過した馬も＜1-3-2
-18＞で複勝率25.0%
対して、10番手以下だった馬は＜3-5-1-71＞で
複勝率11.3%しかないです
このように4角1番手通過だった馬の成績は非常
に優秀な上、2番手だった馬も好成績を残してい
るので、前走で前目の位置どりだった馬は要注
目だと思いますし、今回も前走で逃げもしくは
番手だった馬はその時点で上位評価を与えたい
と思います
次にですが、過去20回で前走1着だった馬は複
勝率31.1%、2着だった馬は36.8%、3着だった
馬は22.6%ですが、前走4着馬は複勝率10.3%
5着馬は9.1%となっています
このように前走も好走していた馬が連続して好
走しやすい傾向を示していますので、今回もま
ずは前走で好走した馬から検討していくように
しようと思います
最後にですが、過去20回で勝ち馬の平均上がり
3ハロンタイムは35秒5となっています
ここはやはり内回りの2200Mというタフなコー
ス設定に加え、梅雨の影響で荒れた馬場状態に
なるケースも多いのが起因だと思いますが、
例年、かなり上がりのかかりやすいレースにな
っています
ここから今回もですが、瞬発力のある軽い走り
をする馬よりもスタミナ型の言葉は悪いかもし
れませんがどっしりとした走りの鈍足タイプを
選びたいと思います
記事が面白かったら、
ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m
ランキングご協力ありがとうございます。
おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは
一位を取る事ができました。
本当に感謝感激です。
勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる
『人気ブログランキング』にも
登録してみました＾＾；
よかったら、こちらのランキングにも
ご協力いただけますとうれしいです。