こんにちはゼブラーマンです
大阪杯の展望のキモです
G2時代も含む過去10回で1~3番人気馬がワン
ツーしたのは13年の1回のみとなかなか人気通
りにはいかない上、現在1番人気は4連敗中と
なっていて、荒れぎみのレースになりやすい
です
火曜日のブログでも書いたように紛れの起こり
やすいコースを使用する事も荒れぎみの要因の
一つではあると思いますし、他にも様々な要因
が考えられます
荒れ傾向があるのならば、好走傾向もあるはず
ですので、今週もですがG2時代を含めた過去
10回のデータから好走馬の傾向を探って、そこ
で見つかったものを肝として書きたいと思い
ます
まず最初にですが、過去10回で前走5着以内だ
った馬が<9-8-10-61>で複勝率30.7%なのに
対し、前走6着以下だった馬は<1-2-0-41>で
複勝率6.8%となっています
ここから前走で掲示板を外した馬の巻き返しが
あまり無い事はわかりますし、今回も前走で掲
示板にのった馬を中心視したいと思います
次にですが、昨年8番人気で勝利したポタジェ
はそれ以前の5勝中、4勝が内、小回りコースで
あげたものでした
そして一昨年の優勝馬のレイパパレも同舞台の
チャレンジCを制していました
このようにそれ以前に内、小回りコースで好走
した実績のあった馬が良績を収めているので、
コース適性はかなり要求されるようです。ので
広いコースに良績の多い馬は、今回に関しては
割り引いて考えたいと思います
ここから今回も器用で機動力があって、内、小
回りコースに良績の多い馬は人気に関わらず、
必ずチェックしようと思います
最後にですが、過去10回で前走からの距離短縮
となる馬は<4-6-7-39>で複勝率30.4%、前
走も2000Mだった馬が<4-3-1-29>で複勝率
21.6%なのに対し、距離延長組は<2-1-2-34>
で複勝率12.8%となっています
ここから前走距離の序列は距離短縮組>同距離
>距離延長組となっているのがわかりますし、
同レースが比較的タフなレースである事もわか
りましたので、今回もなるべく前走で同距離以
上のレースに出走していた馬をピックしたいと
思います
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